子育てにイライラ!でもねそんな2歳児だって、悪い事ばかりじゃない

記事上

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アメリカでも2歳児の子育ては、
大変な時期だと言われています。

魔のイヤイヤ2歳児ですが、
悪い事ばかりではないのです。

実はアメリカでは2歳児は親を喜ばせたくなる、
親のお手伝いをしたくなる時期で、
その感情と行動がまだ伴わないので、
自分に腹が立ってかんしゃくを起こしたりする
と言われています。

今回はそんなアメリカの子育て法を学んでいきたいと思います。

うちの子のかんしゃくって普通なの?

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それが普通です

2歳児は気持ちの浮き沈みが激しく、
何だか私たちは割れ物に触る感じで
対応しているようです。

楽しそうに遊んでいるかなと思ったら、
いきなり大声で泣き出し、
オモチャをどんどん投げてかんしゃく起こしたり、
公園でお友達と遊ばせていて、突然お友達を叩いたり、
お買い物でイヤイヤが始まって、
ドタバタ床を踏みつけて叫び出したり。

もっとたくさん色々なワガママ2歳児のケースがありますが、
あなたも「そうなのよ〜。」とうなずけるのではないでしょうか。

子供は2歳児になってくると言葉や感情を学び出します。

悲しかったり、寂しかったり、悔しかったり、
歯がゆかったり、嬉しかったり、
人間は様々な感情をもつ生き物ですよね。

これがまだまだこの世に産まれてきて2年くらいの小さな子に、
どんどん押し寄せて来るのです。

子供にとっては、「この感情って何なのだろう?」
と初めて感じる感情に戸惑っているのです。

ですからもちろんかんしゃくを起こしてしまうのも、
当然のことで成長の一環と思って良いのです。

感情の奴隷

アメリカでは2歳児の事を「感情の奴隷」
という言い方をします。

どういう事かと言うと、
少しずつ芽生えてきた色々な感情のままに
振り舞うからです。

もう少し大きくなってくると、
「我慢する」という感情のコントロールを学びますが、
2歳児ではまだ無理です。

なので感情の方にコントロールされているのですね。

アメリカの子育て法から学ぶ対応法

ママが声を荒げてはいけない。

アメリカの研究によると、
2歳児のかんしゃく時や泣き叫ぶ時に、
ママがイライラして怒鳴ったり大声を出すと、
更にハクシャがかかって、
子供のかんしゃくが止められなくなる事が分かっています。

そしてそうやって育った子供は、
怒りっぽく短気な大人になる事も分かっています。

どんなにイライラしても出来る範囲で、
ママの落ち着きをキープしましょう。

他人から見ていても、暴れる子供に親が怒鳴っているのを聞くのは、
あまり良い気分にはなれません。

子供が暴れ出したら!

どんな状況であっても子供が物を投げ出したり、
ママや誰かを叩いたりしている時は、
どんどんその怒りがエスカレートして、
子供自身も止められなくなります。

ママがまずその場から子供を引き離しましょう。

外に出るとか、違う部屋に行くなどして、
子供を落ち着かせ気持ちをそらしてみてください。

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充分なお昼寝とオヤツ

まだまだ子供なのですから、お昼寝が足りていなかったり、
お腹が減っているとイライラしてくるのは当然です。

このイライラが起きないように、ゆっくりお昼寝させて、
お食事やオヤツも頻繁に食べさせましょう。

子供に前もって知らせる

どうゆう事かというと、次に起こす行動、
例えばもうすぐ公園から帰らなければならない場合は、
「あと5回ブランコ押したら、家に帰るよ。」
とかもうすぐ晩御飯を食べる時間ならば、
「この遊びが終わったら、ごはんの時間だからね。」
など前もって次に起こす行為を教えてあげて下さい。

それなしにいきなり、公園から手を引っ張られて帰ろうとしたり、
いきなりお遊び時間をおわって、ごはんを食べようとするから、
子供としてはまだ心の準備ができていなくて、怒りがこみ上げてくるのです。

だからごはんを食べたくないと、食べ物を投げて泣き叫んだりするのです。

子供は命令されるのが嫌い

大人だって頭っから「〇〇をしろ!」「〇〇するな!」
と言われると頭にきますよね。

子供も同じ事。

「カボチャ食べさない!」
「このオモチャはダメよ!」
なんて言われると、
「何でだ?嫌なものは嫌なの!」
となってイヤイヤになるのです。

こうゆうケースを少なくするために、
子供に上手に選択させるようにしましょう。

例えばこういう感じ
「カボチャとサツマイモ、どっちを食べる?」
「こっちのオモチャと、このオモチャどっちが良い?」
という風に子供自身に選択させると、子供にも考える事を学ばせ、
選択できたという自信が生まれます。

子供が落ち着いたら

子供がかんしゃくから落ち着いたら、
「あれが嫌だったんだよね。」
「あそこは行きたくなかったんだね。」
などと子供の気持ちを理解してあげる仕草を示して、
ハグをしてあげましょう。

でも今は落ち着けたから良い子だよと教えてあげるのです。

まとめ

覚えておいてください、あなたは大人です。

大人は子供と違って感情のコントロールができます。

そこが大人と子供の違いです。

2歳児のワガママがひどい子ほど、
あとで楽になるとアメリカでも言いますよ。

かんしゃく起こしたり、泣き叫んだりしながら、
子供は色々な感情を学んでいるのです。

そのチャンスをママが怒鳴って取り去ってしまってはいけません。

私も知り合いに「2歳児を子育て中よ。」といったら、
「それは大変!コーヒーおごるわ!」
なんてご馳走になったくらい、
周りの人たちも魔の2歳児を育てるママが、
どれだけ大変か分かってくれています。

でもその時のただのコーヒーも、
子供のおかげだわ〜と嬉しくなって、
帰ってから思いっきりハグできました(笑)

こんな風に何事も前向きに、イライラする子育ての中から、
楽しい事を見つけ出す過ごし方を身につける事が大切なのです。