人参は生で食べても身体に良いの?人参の効果的な栄養の摂り方

記事上

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私はアメリカに来て初めてベビーキャロット

を食べました。

コリコリと美味しいので生でオヤツ代わりに

良く食べていますが、時々生で食べても

良いのかな?と疑問に思ったりします。

今まであまり日本では人参を、生で食べた事

がなかったので、ちょっと調べてみました。

人参の栄養素って?

カロテン

このきれいなオレンジ色でわかるように、

人参にはカロテンが豊富です。

このカロテンは体内でビタミンAに変換

されるので、そのビタミンAの作用により、

皮膚や髪そして目の健康維持に役立つと

言われています。

そういえば昔看護婦だった母も

「目に良いから、人参はたくさん食べなさい」

と言ってました。

その他肺などの呼吸器系も、守ってくれる

働きがあります。

このカロテンの含有量は、ほうれん草や

かぼちゃの2倍以上となるので、人参は

カロテンの王様とも言って良いでしょう。

そしてこのカロテンは、強力な抗酸化作用が

あるので、老化防止になったり、生活習慣病

の予防にもなるのです。

クマリン

このクマリンは血液をサラサラにし、

リンパ液の循環を良くしてくれます。

そして身体の隅々まで血液が行き渡りやすく

なるので、貧血や冷え性・むくみの解消にも

役立ちます。

動脈硬化予防

カロテンやクマリン・ビタミンEなどの

抗酸化物質の相乗効果で、血栓を予防し

動脈硬化を防ぎます。

食物繊維

人参には、比較的多くの水溶性食物繊維が

含まれています。

この水溶性食物繊維で、腸の働きを活発化

させ便秘解消に役立ちます。

ポリフェノールやビタミンC

このポリフェノールやビタミンCの抗酸化

作用の効果で、お肌のシミを予防し

若々しく保つ、アンチエイジングの作用を

してくれます。

そしてニキビや肌のくすみなどにも効果的で、

お肌の質を改善する効果もあるのです。

人参はどういうものを選べば良いの?

人参のオレンジ色が鮮やかで、濃いものを

選びましょう。

色が濃いと言う事は、カロテンが豊富な

証拠です。

そして皮にもグルタミン酸などの栄養素が

含まれているので、きれいに剥いてしまわず、

良く洗って刮ぎとる位で良いのです。

生で食べても大丈夫?

もちろん大丈夫です。

ただ人参に含まれるアスコルビナーゼと言う

酵素が、ビタミンCを破壊すると言われて

いるので、生で食べる時は酸性のレモン汁

などをふりかけて食べるようにしましょう。

酸性のレモン汁の影響で、この酵素の働き

がなくなり、ビタミンCも摂取できるように

なります。

人参は生でも茹でても、煮てもほとんど

栄養素には、変わりがないというデータが

出ているので、色々なお料理に重宝しそう

ですね。

ですが一つだけ、人参の酵素がビタミンCを

破壊するのを防ぐ事が大事なので、生で

食べる場合は酸性のレモン汁か、

ドレッシングなどを振りかけて食べるように

しましょう。