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三温糖ときび砂糖の違いとは?砂糖の種類と使い方の違い

キビ砂糖 食事

料理に使う調味料のひとつ砂糖ですが、

三温糖ときび砂糖って見た目似てるけど

何が違うのでしょうか?

 

 

料理に目覚めると気になるところですよね。

 

 

三温糖はよくある白砂糖を作るときに残る

糖液を煮詰めて作るもので、きび砂糖のように

サトウキビ本来の色ではないのです。

 

 

なので三温糖は白砂糖と同じものと考えてください。

 

 

きび砂糖はさとうきび本来の優しい甘さが売りな砂糖です。

 

 

さとうきびに含まれるミネラルや

カルシウムの栄養素が豊富に含まれたままの

状態で作られているので栄養たっぷり!

 

 

糖の吸収も白砂糖と比べると緩やかで

女性には密かに人気なきび砂糖なのです。

 

 

 

きび砂糖はこれで代用できる!?

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レシピ通りに料理を作っていたら『きび砂糖◯g』

なんて書いてあったら、やっぱりきび砂糖を

買いにいかなくてはいけないのでしょうか…?

 

 

いいえ、大丈夫です。

 

 

もしきび砂糖がなかったとしたらお家に

あるもので代用してしまいましょう!

 

 

いくつか代用できるので紹介していきます。

 

 

白砂糖

一般的な普通の砂糖です。

 

 

きび砂糖がなかったら問題なく代用できるので

白砂糖を使っちゃいましょう。

 

 

◯gの分量も同じで大丈夫です。

 

 

しかし、白砂糖とはきび砂糖よりもやや甘みが

強いため、味見をしながら少し量を減らした方が

良ければ躊躇なく量を減らしてください。

 

 

黒糖

黒糖もきび砂糖の代用として使えますが

少し酸味のある砂糖なので、きび砂糖を

使った料理の出来上がりと味が少し変わってきます。

 

 

使えないことはないくらいで考えておきましょう。

 

 

三温糖

三温糖は白砂糖と同じものなので使っても大丈夫です。

 

ですが、白砂糖同様に甘みが強いので、

やっぱり味見をしながら分量を調整してください。

 

 

だいたいきび砂糖大さじ2杯のレシピであれば

大さじ1杯まで減らしても大丈夫です。

 

 

はちみつ

一番きび砂糖に近い甘味成分はなんとはちみつ!

 

 

他の砂糖に比べて優しい甘味のや、

はちみつはきび砂糖と似ているので、

分量もそのままでOKです。

 

 

はちみつなら使いやすいですね。

 

 

 

きび砂糖を代用するのははちみつ!?

キビ砂糖 代用

 

きび砂糖がない!

しかし冷蔵庫にははちみつならある!

って場合はラッキーです。

 

 

上でも書いた通りきび砂糖にかなり近い

砂糖系のはちみつなのですが、

栄養価の面でもかなり近いものがあります。

 

 

まず、きび砂糖は精製途中の砂糖液を煮詰めて

作っていくのでミネラルが豊富に含まれています。

 

 

きび砂糖は、まろやかな甘さで、 しかも

きび砂糖に残っている風味もまた食を

そそってくれますし、ミネラル分が今までの

普通の砂糖では出せなかったコクを出してくれるのです。

 

 

一方はちみつはきび砂糖と同じくビタミンや

ミネラルが多く含まれているため、最も

きび砂糖に近く代用として使えるのです。

 

 

はちみつを使うことによりコクもしっかり出ますし、

お菓子作りにはちみつを使った方が良い場合もあるくらいです。

 

 

はちみつはきび砂糖と同じくらい栄養価が高いので

風邪を予防にも効果があり、喉がいたい時にはレモンの

はちみつ漬けが喉の殺菌と栄養価で効果を発揮してくれます。

 

 

このようにきび砂糖がなかったらはちみつでも

問題なく代用できるので、自炊に目覚めたらなら、

普通の白砂糖の他にきび砂糖やはちみつをストック

しておけばどんな料理にも使えるので大変便利ですよ!

 

 

 

まとめ

キビ砂糖

 

色は似ていてもきび砂糖と三温糖では

栄養価も違いますし、コクや風味が

全然違うものでした。

 

 

確かにきび砂糖より三温糖の方が安いので、

ついつい手を伸ばしてしまいますが

三温糖は白砂糖と同じです。

 

 

2種類も同じものを揃えるよりは多少高くても

きび砂糖を取り揃えるようにしましょう。

 

 

またきび砂糖がない時に代用品として使える

はちみつも冷蔵庫に常にストックしておけば

困った時にはすぐに使えるので

大変便利なアイテムとなります。

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