双子の妊娠後期おすすめの過ごし方と双子妊娠のリスクについて

記事上

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安定期がないといわれる双子の妊娠ですが、

出産前の妊娠後期をどんな風に過ごせばよいのでしょうか。

やっぱり一人と二人では大きな違いがあるみたいですね。

双子を妊娠!寝方に注意したほうがいいって本当!?

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双子の妊娠は早いうちからお腹が膨らみ始めます。

単胎を妊娠した場合の2ヶ月先を行く腹周りが

双子妊娠の腹囲サイズといわれますが、

後期ともなると1mを超える妊婦さんもみえて

大変そうです。

そうなると、困る事がいくつか出てきますよね。

まずはかがめない。

お腹に2人も赤ちゃんがいるのですから、

かがむにも一苦労です。

更には寝る際の寝方です。

当然うつ伏せは無理ですよね。

赤ちゃんが圧迫されるのはもちろんの事、

自分も苦しいかと思います。

かといって仰向けも動悸がして息苦しいです。

それに大きくなった子宮で太い血管が圧迫されて

血流が悪くなり、低血圧を招く恐れがある

そうですので要注意です。

ではどのように寝たらよいのでしょうか。

実は「シムス体位」と呼ばれる姿勢があるんです。

シムス体位の取り方はまず体の左側を下にし、

横になります。

その際、下になる左足はまっすぐ伸ばしておきます。

右足は足の付け根辺りから曲げ、膝も曲げます。

膝はそのまま布団(床)へくっつけて下さい。

腕は下になった腕を背中の方へ置くそうですが、

とは言っても腕は自分が楽だと思った方へ

やればいいそうです。

そして姿勢は少しうつ伏せ気味にして下さい。

これがシムス体位です。

この状態で抱き枕を抱いたら

寝やすいかもしれません。

ただでさえお腹の子供達を心配して

気が張っている状態では、

眠りが浅くなりがちです。

そしてお腹の赤ちゃんが動き回って

胎動を感じていると思います。

双子なので2人分の胎動はかなり

辛いと思います。

そんな状態なのでゆっくり眠る事は困難かと

思いますので、シムス体位はオススメですが

これにこだわらず自分が一番楽な姿勢で寝る

のがベストでしょう。

知っておきたい!双子の出産リスクあれこれ

双子 出産 リスク

双子の妊娠にはリスクがつきものですが

一体どんなリスクがあるのでしょうか。

・切迫早産

・妊娠中毒症

・貧血

こういったリスクが高まるそうです。

これは単胎の妊娠でも起こりうるリスクですが、

双子妊娠で更にリスクが上がるようなので、

気を付けて下さいね。

では双子妊娠ならではのリスクは何か。

双子と聞くと、「一卵性」「二卵性」

という言葉を聞きますよね。

これはひとつの卵子に対して

ひとつの精子が受精し、受精卵が

2つに別れたものが「一卵性」

ひとつの卵子にひとつの精子×2

「二卵性」と言います。

しかし双子には更に「膜性」にも

種類が3つあるそうなのです。

妊娠初期に赤ちゃんが入っている袋を「胎嚢」、

赤ちゃんのへその緒がくっついている所を「胎盤」、

羊水が入っていて赤ちゃんが育つ空間を「羊膜」、

その外側の膜を「絨毛膜」と呼びます。

その胎嚢と胎盤が2つずつあるタイプが

「二絨毛膜二羊膜性双胎」といいます。

これは胎児1人に1つずつ

胎嚢と胎盤があるのでリスクが

低いと言われています。

次に「一絨毛膜二羊膜性双胎」。

これは2人で1つの胎盤です。

ただし羊膜は2つあります。

羊膜は2つありますが、胎盤を

双子で共有していますので

栄養を分け合わなければならず、

リスクも高くなります。

最後は「一絨毛膜1羊膜性」。

これは胎盤も羊膜も1つしかありません。

2人で1つを共有するので栄養も分けなくては

いけませんし、へその緒が絡み合う可能性もあります。

リスクはかなり高くなりますね。

自分がどのタイプの双子妊娠なのか、

よく確認して対応するのが大事ですね。

まとめ

双子 妊娠 リスク

一度の妊娠で2人の子供を

授かる双子の妊娠。

それだけでリスクが高い

妊娠と言えます。

体調の良い時を見計らって

出産に向けての入院準備や

赤ちゃんを迎える準備を整えて

おいた方がよいですね。