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知っておこう!便利なコストコ商品の安全性!

コストコ 無添加パン 料理・食事

コストコはアメリカ生まれの会員制倉庫型のお店で、

輸入品が約3500種類もあり、内容も

食料品から雑貨にいたるまで種類が豊富です。

 

 

食べ物は、量が多い割に低価格なものが多く

大家族にはとてもありがたいですよね。

 

 

輸入品がベースなので

普通の日本のスーパーでは

見かけないような商品もたくさんあり、

見ているだけでも楽しいコストコです。

 

 

しかしその一方

残留農薬や食品添加物が入ってないか

心配している方もたくさんいるようです。

 

 

家族の健康を守るためにも出来れば

あまり添加物が入っていない食べ物を

買いたいですよね。

 

 

そこで今回は

コストコ商品の安全性について調べてみました。

 

 

 

コストコの果物には農薬の心配がない?

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野菜や果物を購入する際心配になるのは

残留農薬の有無でしょう。

 

 

日本のコストコでは国内産の野菜も取り扱っていて、

全ての野菜に当てはまるわけではありませんが

アメリカ産の野菜や果物は

残留農薬の危険性が高いと言われています。

 

 

特に残留農薬が多いとされているのが苺で、

環境団体が検査してみたところ、

17種類の農薬が検出されたそうです。

 

 

その他リンゴや桃、ぶどう、

野菜ではセロリ、ほうれん草、じゃがいもなどに

残留農薬が含まれている可能性が高いようです。

 

 

残留農薬が多く含まれる野菜や果物は育ちにくく

害虫にも弱いため、大量の肥料や殺虫剤を使用して

育てられている可能性が高いので注意してください。

 

 

しかしコストコの野菜、果物が何でも危険なのか

と言えばそうではありません。

 

 

実はコストコには

オーガニック食品もたくさん並んでいます。

 

 

オーガニック食品には

商品のラベルに緑色のラインが引かれています。

 

 

もちろん野菜、果物にも

オーガニックなものはあります。

 

 

買う時は緑のラインが付いているかどうか

確認してみるといいですね。

 

 

 

コストコの無添加パンって?!

コストコ 無添加パン

 

 

では続いてパンはどうでしょうか?

 

 

コストコはパンの種類も豊富で

「ディナーロール」が特に人気ですね。

 

 

パンはコストコ各店舗内で焼かれているので、

焼き立てパンを買うことができます。

 

 

もちろん無添加で安心です。

 

 

ただし無添加のため賞味期限が短いのが難点です。

 

 

量が多いので賞味期限内に全部食べ切るのは大変です。

 

 

たとえばこのディナーロール、

1袋498円で36個入っています。

 

 

経済的ですが日本人にはちょっと量が多いですね。

 

 

食べきれないと判断した分は、

なるべく早めに冷凍保存しましょう。

 

 

また前章でコストコにはオーガニック食品も

豊富に揃っているとお伝えしましたが、

オーガニックパンもあります。

 

 

オーガニックパンでお勧めが

「マルチグレイン with オメガ3」です。

 

 

マルチグレインとは多種穀物のことで、

オーツ麦やひまわりの種などが沢山入っています。

 

 

またオメガ3が含まれているので

美容やダイエットに効果的です。

 

 

ぜひ探してみてください。

 

 

 

まとめ

無農薬 オーガニック

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

コストコで取り扱っている食品の多くは輸入物なので、

防腐剤などの食品添加物がたくさん含まれているものも

ないわけではありません。

 

 

しかし日本では食べ物を海外から輸入する際、

国民の健康を守るため「食品衛生法」により、

食品の品質が厳しく管理されているので、

本当に危険なものなら日本には入ってきません。

 

 

小さな子供をもつお母さんは心配かもしれませんが

あまり神経質になる必要はないかと思います。

 

 

心配なら国産のものを選んだり、

緑のラインが付いているオーガニック食品を

中心に買うのがいいでしょう。

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