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これで楽勝?!障害物リレーの種目別に見るコツと対策とは?

障害物リレー 種目 秋(9月~11月)

障害物リレーとは麻袋に入って

ぴょんぴょんしながら前に進む種目や、

平均台の上を歩くなんていかに早く進むかが

ポイントになってくる競技です。

 

とにかく優勝したいなら、

難関とも呼べる麻袋と平均台のコツさえ

掴んでしまえばなんとかなるハズ!なので

種目別に攻略法教えちゃいます!

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障害物競走によくある麻袋のコツと攻略法!

障害物競争で盛り上がるものと言えば

麻袋に入って懸命に走る(?)姿で有名な

競技です。

 

コツを掴まないと今までトップを独走して

いたのに、麻袋で手間取って最下位に転落

なんてこともあるぐらいコツのいる種目なのです。

 

麻袋のコツとしてはとにかく

焦らないことが大切です。

 

しかし運動会の音楽が焦りを掻き立てます。

 

この音楽に惑わされないように気を付けてください。

 

焦りすぎてしまうと麻袋履いた時点で

すぐに転んでしまいます。

 

まずは麻袋にズボンを履くように足をいれ

麻袋の前部分を掴んでください。

 

これで動く準備は完了です。

 

中には麻袋の横をしっかりと、

ズボンがずり落ちないように持つ人もいますが、

これでは動きづらいうえに、自分の麻袋を

踏んづけてしまうので必ず前の部分を待つようにしてください。

 

麻袋の前部分を持って動ける状態になったら

自己流で細かくぴょんぴょんと跳ねて動いて

しまうとかえって転びやすくなってしまいます。

 

しかもどうしても

上にジャンプしようとしてしまいますが、

それでは一向に前に進みません。

 

細く跳ねても転びますし、

上に跳ねても進めないのでは

一体どうすれば良いのか…。

 

攻略法としては、

大きく前に向かって屈伸運動するように

ジャンプをすることです!

 

思った以上に前に進んでいくので

再びトップへ巻き返せる可能性があります!

 

 

障害物競走によくある平均台のコツと攻略法!

障害物競走 平均台

 

障害物競走には、

かなり障害物としてぴったりな

平均台があります。

 

ただ平均台の上を歩くだけなのに、

重心がグラグラして

すぐに落っこちてしまうのが

平均台の怖いところです。

 

そんなすぐにグラグラしてしまう

平均台にはちょっとしたコツで

スタスタと歩けるようになります。

 

そのコツは足元を見ない!ことです。

 

重心がグラグラするのは

足元ばかり見ているせいなのです。

 

確かに平均台が苦手だと落ちるのが怖いから、

意識していなくても足元ばかり見てしまう

ことが最大の原因です。

 

平均台のコツは3m先を見つめながら

平均台の上を歩くことです。

 

しかしなぜ3m先を見つめて

歩かなくてはいけないのかと言うと、

3mより短い距離を見てしまうと

平均台を歩いている足元が見えてしまい

バランスが崩れやすくなります。

 

3m以上先を見ていると今度は平均台の上を

歩いているという感覚が薄くなってしまうため、

自分の中の意識が平均台に集中しておらず

落っこちてしまいます。

 

なので3m先を見つめながら歩くことで、

足元も気にならず、集中力もなくなりません。

 

もし運動会まで秘密の特訓をしたければ、

3m先を見つめることを意識し、

道路の白線上を歩いて練習するのも

ひとつの攻略法です。

 

そして人間の体は左右対象ではありません。

 

履きこんだ靴底を見ると分かるのですが、

かかとの部分が大幅に減っている方があります。

 

つまりかかとのすり減りが大きい方に

重心がかかっているのです。

 

これを直さない限り、

3m先を見つめていても、

バランスを崩してしまうため、

この際なので歩き方も見直してみましょう。

 

重心をかける位置は足裏親指下辺りの

母指球に体重をかけ、意識して歩くことで、

平均台の上でもグラグラせずに

早く歩けるようになります。

 

たったこれだけを意識して

障害物競争の平均台に望むことで

他の人たちと差をつけられます。

 

 

まとめ

障害物リレー 種目

 

最後の運動会でどうしても優勝したいと

熱い気持ちがあるならば、焦らず正しい

障害物競争のやり方を攻略していけば、

誰よりも早くゴールでき優勝間違いなしです!

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