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トイレが爆発するって本当⁉家の中で爆発する危険なあれ

トイレ 爆発 ■話題のニュース記事

トイレって爆発したことありますか?

 

 

そんなのないわ!海外の話か!?

と思うかもしれませんが、実は日本でも

TOTOのトイレで爆発事例があります。

 

 

断水のときや、ガスが充満しているときは

十分注意しましょう。

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断水時の爆発事例

もしも豪雨や地震などの災害で断水が発生した場合、

復旧後にトイレを最初に流すのは止めましょう。

 

断水期間中に貯まった空気と異物の影響で

トイレが爆発することがあります。

 

 

断水明けにやるべきこと

TOTOさんによると一般的にまずやるべきことは、

断水の間に混ざった空気や異物を除去するために

屋外に設置された水道から使うのが最も良いとのこと。

 

 

屋外になければ、洗面所などトイレ以外の水道で

透明になるまで水を流すのが良いらしいです。

 

 

特にウォシュレットにまず水を流すと

水圧で壊れるか、異物が詰まって壊れるかの

可能性が非常に高いということで

辞めとくべきとのことです。

 

 

ガス爆発の事故に注意

トイレで起こる爆発事故としては

ガス爆発にも注意が必要です。

 

 

ガス + 火気 で爆発する事例が

実際に起こっています。

 

 

事例1 洗剤を混ぜる

混ぜるな危険と書かれている洗剤を混ぜると

ガスが発生します。

 

 

そのガスを直接吸うと非常に危険

というのはよく知られていますが、

ガスに火が付くと爆発します。

 

 

事例2 スプレー

トイレと洗面所が一体型のユニットバスで

ヘアスプレーなどを大量に使用することにより

個室にガスが充満するという事例があります。

 

 

事例3 おなら

信じられないかもしれませんが

大量にでたおならに引火したという事例が

実際に起こっています。

 

 

これらに引火する最も多い事例は

タバコです。

 

 

おならの事例だと大量におならが出た後

トイレにタバコをポイ捨てして爆発させていました。

 

 

またバーのトイレで電気をつけた際に

火花がガスに引火して爆発した事例もありますので

自分はタバコを吸わないからと安心してはいけません。

 

 

他にも落雷で爆発した事例もあるので

いつ何で引火するか分かったものではありません。

 

 

ガスが発生しているところでは火気厳禁。

 

 

の前に自宅でガスを発生させないのが大事。

 

 

電池爆発の事例

使っていないボタン電池が爆発するというのも

比較的よくあるできごとです。

 

 

使っていない状態でもそうですし、

使い終わっていつか捨てようと思っていたものや

おもちゃに入りっぱなしになっている物で

爆発事例があります。

 


ホームセンター爆発ってとんでもないですね。

 

 

爆発時に近くに紙類や布類など燃えやすいものがあると

火災の原因になります。

 

 

またボタン電池はアルカリ電池ですので

破裂すると中身の「アルカリ」が飛び出し

皮膚を溶かす恐れがあります。

 

 

ボタン電池は幼児の誤飲事故も多く、

体内でアルカリが流出して内臓に

穴をあけてしまうため非常に危険であり、

扱いに十分注意が必要です。

 

 

保管する場合は必ず絶縁状態にして、

子供の手の届かないところに保管しましょう。

 

 

まとめ

トイレ 爆発

 

トイレはきれいにする!

その際洗剤は混ぜない!

スプレー使いすぎない!

タバコは吸わない!

 

 

爆発するときは便器が吹き飛ぶほどの威力

とのことですので、相当なものです。

 

 

夏場のペットボトル

車内に置いた飲みかけのペットボトル

冬場のストーブの近くに置いたスプレー缶

お鍋のカセットコンロ

 

 

日常生活には爆発事例が多々ありますので

気を付けていきましょう。

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