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ドライブの世界にもエコ人気〜エコな運転試してる?コツや効果など!

エコ・リサイクル

アメリカで運転する時は場所によりますが、
ほとんど家を出るとすぐ高速で、走れるように
なっています。

だいたい55マイル(約88km)以上で走れるのですが、
速く走れる場所は、75マイル(約120km)以上の道路も
少なくありません。
ですが、この55マイルというのがマジックナンバー
言われ、このスピードを超えるとまずガソリンを
撒きながら走っているのと同じくらい、無駄な走りを
していると、言われています。

なので私が運転する時は、出来るだけこの55マイルの
中でおさめるように、走っています。

さて今の車の性能で、日本で走る場合に節約出来る
運転の仕方について、みていきましょう。

なめらかな運転がキー

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加速と減速を繰り返す、波のある運転はガソリンを
無駄に使います。

理想は、なめらかな運転です。

運転が上手な人ほど、スムーズな運転に努めている
はずです。

ワンブレス アクセル

赤信号であなたが、止まっているとします。
青になったらブレーキから足を離しますよね。
そうすると自然に車が走り出します。

ゆっくり車が走り出してから、じわっと
アクセルを踏みます。

これが鍵です。

一呼吸待ってアクセルを踏むので、
「ワンブレス アクセル」と呼ぶようにします。

流れに乗って運転する

運転している間は、「スムーズに!」をいつも
頭に入れて、一定のスピードで走る事が大事です。

なので工事をやってる場所や、渋滞が見込まれる
時間帯などは、極力避けて運転するように
しましょう。

止まる時期を早めに察知する

よそ見をせずに、前の車の様子を見ていれば
いつ頃止まらなければならないか、自然に
分かります。

そして出来るだけ早くアクセルから足を
離しましょう

アクセルを踏んでいなくても、結構長い事
車は走り続けます。

車間をとる

安全運転をする上で一番大事なことは、
何より車間をとる事です。

車間さえとっていれば、前の車がいきなり
止まっても、追突する確率を減らせますし、
もし後ろから追突されても、あなたの前の車に
追突せずに済みます。

ただ止まっている時も、車間をとっていれば、
もし急に車線を変えたい時やUターンを
しなければならない時も、無理なく出来ます。

車で誰かを待っている時

このような時は、アイドリングを止める事です。

ウインカーなどは、動作しないで下さい。

これで節約!

このような運転を毎日心がけるだけで、
いつもよりも1.5倍燃費が伸びる、
と言われているのです。

まとめ

私が失敗したのは、駐車場で人を待っていた時に
アイドリングを切っていて、ウインカーだけ
オンにしていたら、バッテリーがあがって
しまった事です。

さ〜出発しようかなと思ったら、エンジンが
かかりませんでした。

恥ずかしい失敗ですが、そうやって学んでいくのです。

私が住んでいる田舎でも、私がゆっくり走って
いると、どんどん車間をつめてくるドライバーがいますよ。

そのような人へは、どうぞお先へと行かせてあげます
が、信号ではまた一緒になったりします。

どんなに慌てても、そんなに早くは着けない
のですから、エコ運転で安全を心がけて下さいね。

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