ディズニーランドのパレード、アトラクション、
ショーは、子供だけでなく大人にとっても魅力的です。
子供と一緒に訪れるとなれば、ディズニーのキャラクターと
楽しむ我が子の姿を写真にとどめておきたいものですね。
そこで、一眼レフを購入し準備します。
ですが、一眼レフは首からぶら下げるとても重いのです。
しかも、子連れとなれば荷物が多いものです。
なんとか、ディズニーランドで楽しもうとしても
重い一眼レフが邪魔になってアトラクションや買い物も
楽しめません。
そこで、この重い一眼レフが邪魔にならないように
できないかとお悩みの方に解決策を紹介しましょう。
また、撮影に際しての一眼レフ初心者の注意点を3点
お話しします。
是非、親子でディズニーランドを訪れて楽しい思い出作りを
してください。
問題点
ディズニーランドやディズニーシーでよく見かけるのは、
一眼レフを持って被写体を探す人です。
ディズニーランドで重い一眼レフを持ち、何を撮影したい
のかが気になりますね。
スマホのカメラでは、遠くのミッキーなどのキャラクターが
撮影できません。
そこで、一眼レフになるのですが、ディズニーランドの
開園から閉園までとなると重い一眼レフを首からぶらさげて
歩き回るとなれば疲れきってしまうはずです。
ですが、ディズニーランドにはパレード以外にも季節ごとの
ショーやアトラクション、装飾などの沢山の撮影ポイントが
ありますし、キャラクターと楽しむ我が子の写真を撮りたい
ですね。
荷物を少なくすることをまず考えますが、素敵な写真を
撮ろうと思うと一眼レフと望遠レンズと標準レンズを
持って行く必要があります。
ただでなくても重い荷物が、レンズのせいでより重く
なります。
その結果、乗りたいアトラクションや買い物が楽しめ
なくなります。
コインロッカーを利用する人もいるようですが、
いちいちコインロッカーに戻ったりするのも時間の
無駄です。
そこで、使いやすく持ちやすいカメラバックを準備すること
をおススメします。
できれば、斜めがけできるカメラバッグを選ぶと
両手も自由になるので邪魔にもなりませんよ。
おすすめレンズ
趣味程度で写真を撮りたい場合は、一眼レフを買うときに
セットで販売されている標準レンズと望遠レンズで充分です。
ディズニーのパレードやショーを撮影するとなれば
望遠レンズは必要不可欠ですので忘れず準備しましょう。
標準レンズは、風景やパレードの全体を撮りたい
という場合に使います。
ですから、パレードのキャラクターの表情などを
撮るには適していません。
一眼レフ初心者は、望遠レンズは被写体を大きく
撮るためのレンズ、標準レンズは被写体を小さく
撮影するためのレンズと覚えておくと良いですね。
撮影する際に、1番難しいのが明るさの調節です。
そこで、シャッター速度、iso、F値を調節しましょう。
まず、シャッター速度が遅いほど明るく写ります。
初心者には馴染みのない言葉ですが、isoとは
カメラがとらえる光の感度のことを指します。
iso感度が上がれば明るくなりますが、画像に
ノイズと言ってザラザラ感が生じるという問題点が
あります。
次が、焦点を当てていないところをぼかすF値の操作です。
F値を上げることで暗く写り、背景がぼけて写ります。
これらの操作で、1枚の写真に様々な味わいを加える
ことが写真撮影の楽しみの1つですね
まとめ
ディズニーランドやディズニーシーでキャラクターの
写真を撮りたいのであれば、一眼レフと望遠レンズ、
標準レンズを持って行きましょう。
そこで、両手を自由に使えるように斜め掛けカメラバッグを
準備します。
重い一眼レフを首からぶら下げることもなく、カメラを
邪魔にならないように収納できます。
撮影の際には、一眼レフの初心者はシャッター速度、iso、
F値の3点を調節しながら撮影するようにします。
この3点の調節に慣れるには、時間がかかりますが
慣れることによって写真に色々な味わいを加えることが
できます。
ですが、初心者の写真にはそれなりの味わいがあります。
また、写真そのものも大切なのですが写真が持つ思い出
こそが大切なのかもしれません。
ディズニーランドで楽しむ我が子と過ごした時間こそが
大切で、写真に記録しておくということが写真撮影の
本来の目的なのです。
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