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飛行機の中に化粧水や加湿器などのスキンケア用品って持ち込みできる?

化粧水 お出かけ

飛行機を使っての旅行、長距離の飛行となれば

女性にとっては一番気になるのがスキンケアですよね。

 

 

砂漠並みに乾燥すると言われている機内での

肌乾燥を防ぐには、パーソナル加湿器などを

機内に持ち込むなどの選択肢があります。

 

 

そこで、使い勝手の良い加湿器などについて

お話ししておきます。

 

 

また、加湿器の使用に際しては、周りの人達への

配慮を忘れないようにしましょう。

 

 

さらに、化粧水などの液体は飛行機では気圧の影響で

液漏れを起こし易いので梱包には注意が必要です。

 

 

そこで、効果的な液漏れ防止策として、空気を

入れないようにするため容器に化粧水を

一杯入れることをおすすめします。

 

 

旅行用だからと思って、ついつい少な目に容器に

移してしまいますがそれでは液漏れを

起こしてしまいます。

 

 

機内でも肌の潤いを保って、楽しい旅行をしましょう。

 

 

 

飛行機への加湿器の持ち込み

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飛行機に乗る時に困るのが、機内での乾燥による

肌トラブルですよね。

 

 

最も肌に良いのは60から65%の湿度ですが、

機内の湿度は20%以下と言われています。

 

 

できるだけ、機内での乾燥を抑えて肌の潤いを

キープしたいと思いますよね。

 

 

スプレー状になっている化粧水が乾燥を

抑えるために便利ですが、スプレー類の機内への

持ち込みは制限でされているので注意が必要です。

 

 

そこで、そのようなお悩みのあなたに

おすすめのしたいのが携帯加湿器です。

 

 

飛行機に加湿器を持ち込めるの?と驚く方もいると思いますが、

ペットボトルなどに水を入れてさしてUSB電源に接続するだけで

使える、トラベル用のポータブル加湿器が販売されています。

 

 

但し、機内での使用の際には、加湿器のたてる音とか

香りが周りの座席の人達の迷惑にならないように

注意しましょう。

 

 

また、紙に水を含ませて置くだけの加湿器も

販売されています。

 

 

置くだけなので回りの人達に迷惑を掛けることもなく、

使用後捨てるだけなので荷物にもなりませんよ。

 

 

 

飛行機では化粧水が漏れる

化粧水

 

ご存知の方も多いと思いますが、液体類の機内への持ち込みには

厳しい制限があります。

 

 

100ml以下の容器に入った液体を、

容量1ℓ以下で20×20㎝以内のジッパー付きの

透明プラスチックの袋に入れてあれば

1人1袋まで持ち込めます。

 

 

100ml以内であれば容器の規定はありません。

機内あるいは預け荷物に入れた化粧水が、

気圧の影響で漏れることがあるので

荷造りの際に充分に注意しましょう。

 

 

また、預け荷物は乱暴に扱われることも

想定した上で化粧水などの梱包は

丁寧にしておきましょう。

 

 

そこで、どのような処理をすれば漏れを

おこさないかが気になりますね。

 

 

まず、容器に化粧水を入れる際には容器を

満たす位まで入れるようにします。

 

 

そして、化粧水を入れる容器や袋から

できるだけ空気を抜きます。

 

 

さらに、袋などは余裕のある大きさの物を

選びましょう。

 

 

預け荷物に化粧水を入れる場合は、

充分注意して梱包した容器をタオルなどの

横に入れるようにすることで液漏れを

起こした際に他の衣類へのダメージを

抑えることができますよ。

 

 

 

まとめ

機内で保湿

機内の湿度は砂漠なみに乾燥しています。

肌の保湿の為に、機内にパーソナル加湿器の

持ち込みも選択肢にあります。

 

 

USB接続の本格的な加湿器から紙の加湿器まで、

その選択肢には幅があります。

 

 

ですが、使用に関しては周りの座席の人達への

配慮を忘れないようすることが大切ですね。

 

 

また、気圧の影響から化粧水など液漏れする

可能性があるので容器に入れる際には空気が

入らないように一杯に入れるなどの工夫が必要です。

 

 

さらに、預け荷物に関しても、化粧水を入れた

容器の液漏れや破損を想定した上で丁寧に

梱包をした上でタオルなどの横に入れると良いですよ。

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