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DIYするなら知っておきたい〜エコカラットを自分で貼る方法!?

DIY・ハンドメイド・インテリア

最近エコカラットが、流行っていますね。

見た感じもとっても素敵で、私のお友達も
玄関の壁に貼っていてとてもおしゃれです。

業者に頼むと高そうで、躊躇しているのですが、
お友達は「自分で案外簡単に出来るのよ〜」と
言っていました。

それではどのような行程があるのか、
エコカラットのDIYの仕方をみていきます。

エコカラットのDIY

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準備するもの

・エコカラット

・エコカラット専用接着剤

・クシヘラ

・定規

・マスキングテープ

・鉛筆、消しゴム

・カッター

・水平器

・押しピン

・雑巾

などです。
スイッチの場所などが、かぶらないように
エコカラットを貼る位置を決めます。

エコカラットを貼る場所にガイドラインを引く

場所が決まったら、そこにガイドラインを
引いていきます。

その時に水平器を使って、水平に垂直に
線を引くようにしましょう。

その内側にもライン

エコカラットを貼る場所にガイドラインを
引いたら、その5mm内側にラインを引きます。

マスキングテープ

その線の上から、マスキングテープを貼りましょう。

壁紙を剥がす

マスキングテープの内側のラインに沿って、
定規を当てながらカッターで切り込みを入れます。

そして壁紙をはがします。

カッターを使う時は、手を切らないように
気をつけて下さいね。

接着剤

接着剤の先端をカットして、マスキングテープの
内側のラインの壁全体に塗ります。

そしてクシヘラでまんべんなく、伸ばしていきます。

マスキングテープをはがす

マスキングテープをはがしますが、
棒みたいなもので巻きつけながら
はがすと簡単です。

エコカラットを貼る

エコカラットを上の方から、貼っていきます。

エコカラットは、とても割れやすいので
きつく叩いたりせずに、真ん中あたりを
優しく抑えながら一枚一枚貼っていきます。

隙間なく

エコカラットを隙間なく貼っていきます。

接着剤が、エコカラットについた時は、
すぐに雑巾で拭き取ります。

エコカラットは、接着剤を塗ってから
20分以内に貼ってしまいましょう。

1番下にエコカラットがずれ落ちてこないように、
接着剤が乾くまで押しピンをさしておきます。

随分お金節約

場所や広さによりますが、これを業者に頼むと、
最低5万円くらいはとられますが、
自分で貼ると2万円以下で全部できてしまいます。

エコカラットの特徴

エコカラットは、冬の乾燥した時は湿気を出し、
夏の湿気が多い時は湿気を吸ってくれるのです。

そして嫌な臭いも吸収してくれるので、
靴箱に置いたりも出来ます

まとめ

お友達が玄関に貼ったのは、
「お客様が来られた時に嫌な臭いがしないようによ」
と言っていました。

その通りいつ行っても全く臭いがしません。

湿気を出したり、吸ったりしてお部屋を
心地よい状態に保ってくれるエコカラット!

あなたもDIYに挑戦してみては、いかがですか?

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