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30代の子育てと仕事が一番充実する!?メリット.デメリット考えた

■育児・子育て・学校関連

私は20代前半で子供を産んだのですが、

今考えてみるとまだ自分自身も子供だったなぁと

思うのです。

 

 

20代の若さだと体力さえあるものの、

まだまだ人生経験ができていない。

 

 

それで子供を産んで良くやってきたなと、

ちょっと怖くなってきます。

 

 

現在は結婚が遅くなってきているので、

子供を産むタイミングも遅くなってきていますね。

 

 

今回は30代で初めてママになる事についての、

メリットとデメリットを考えてみました。

 

 

 

30代子育てのメリット

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人生経験が豊富

 

なんてったって20代の頃よりもずっと

人生経験がある事。

 

 

赤ちゃんを育てる経験はないにしても、

自分のお友達やいとこなど周りの人たちを

見ながら、勉強してきています。

 

 

20代の時は自分の事を考える時間が圧倒的に

多い反面、30代になると将来の事や、

赤ちゃんができた時のための準備をする心構え

ができてきます。

 

 

なので、テレビを観ていてもネットサーフィンを

していても、頭に記憶する内容が違ってくるのです。

 

 

なので、20代の時よりも、ある程度育児をする

準備できてると言って良いでしょう。

 

 

 

職場でも重要な立場

 

30代になっていると仕事も慣れていて、

ある程度職場での立場が確保できています。

 

 

なので、育児休暇を取るにしても、自分が

上司の立場である事が多いため、休暇を

取りやすいのです。

 

 

上司であるあなたがきちんと育児休暇を

とる姿を部下に見せる事によって、

その職場では女性が子供を産んだ後でも

働きやすい場という体制に変わっていくのです。

 

 

 

忍耐強くなっている

 

20代の時ってまだまだ若いから、

すぐカーっときませんか?

 

 

そしてそれを抑えきれないものだから、

よく喧嘩もするしトラブルにも巻き込まれて

しまったりするんですよね。

 

 

でも30代になるとその頃から比べて賢くなって

きているので、我慢する事も学んでいます。

 

 

なので子供のギャン泣きが続いても、

忍耐強く対応できる精神が備わっているのです。

 

 

 

20代を経験していて良かったと思う

 

30代で子育てをし出してわかるのは、

自分の時間なんて全く取れないと言う事。

 

 

でも少なくとも20代の時はいっつもパーティー

しまくって遊んだ経験があるので、

 

「ま〜いいっか。若い時を友達と過ごした思い出あるし!」

 

とあきらめがつくのです。

 

 

 

30代子育てのデメリット

 

 

体力が減ってきている

 

30代になると正直に言って、やはり20代の時の

ような体力はありません。

 

 

20代の頃は、朝方までパーティーをしていても

また起きてから、ジョギング行ったりしていました。

 

 

30代になったらパーティーの後の朝は、

ちょっと起きるのが辛いかも(笑)

 

20代の時のように「寝なくても全然平気!」

という若さは、はっきり言って過ぎ去っています。

 

 

なので子供の夜泣きが続くと、

体力的に疲れるのが早いかもしれません。

 

 

 

時期が悪いと、親も面倒をみるハメになる

 

私のお友達で30代で初めて双子を産んで、

その直後にお母様がガンを患い、

2人の赤ちゃんとお母様をお世話していたのを

みてきました。

 

 

私がお手伝いできる事はしましたし、

彼女のご主人も目一杯家事や育児を一緒に

やっていましたよ。

 

 

お母様は何年かして処方箋治療が効いて、

今はガンも完治してお元気です。

 

 

でもその何年かは私のお友達もご主人も、

かなり大変な時期をおくったようです。

 

 

私がその状況にあったら対応していけるのか、

まず自信がありません。

 

 

なので今でもその友達には、頭が下がります。

 

 

お友達は、

「あの時期を乗り越えたのだから、

これから先何があっても受け止められる!」

と言います。

 

 

素晴らしいですね。

 

 

 

30代でもまだ遊びたい時があるの!

 

もう20代は過ぎて落ち着いたと言っても、

やっぱり時々は友達とパーティーに行きたい!と

思ってしまうのが、30代。

 

 

でも小さい子供がいると、なかなか外出する

わけもいきませんよね。

 

 

30代の頃は夫の職場での立場も大事な時期に

なるので、あんまり夫に育児を頼んでばかり

いるのも気が引けます。

 

 

夫の将来の会社での立場を確保するために、

今お付き合いしたり残業したりして、

自宅にいる時間が少ないというご家庭も

大いにあると思います。

 

 

そんな時に30代のママは、ちょっとストレス

たまってくるのです。

 

 

まだ私だって若いのに!

40代になる前にもう少し遊んでいたいわ!

 

と時々落ち込むんですよね。

 

 

大丈夫!そんな時はご両親に子供を見てもらったり、

保育園に預けてパーっとお友達とプチ旅行にでも

出かけましょう。

 

 

お泊りが無理だったら、一晩だけ預けて

昔行ってた居酒屋に飲み会に行くとか、

ショッピングしまくるとか、楽しんじゃいましょう。

 

 

一番いけないのはストレスをためる事です。

 

時にはスカっとストレス発散に行きましょうよ。

 

 

そのうち私のように、飲み会自体がストレスに

なる年代がきますから(笑)

 

 

その前に30代の若さを楽しみましょうね。

 

 

 

まとめ

 

 

今回は、30代で子育てをする上でのメリットと

デメリットをみてきました。

 

 

メリットとしては

・20代の時よりも経験豊富

・職場の上司として、部下にお手本を見せる事ができる

・忍耐強くなっている

・20代の時期を過ごしてきた事に感謝する

 

デメリットとしては

・体力が落ちてきている

・ヘタすると親も同時に面倒をみるハメになる

・まだ遊びたい気持ちはある

 

などがありました。

 

 

あなたのケースによって、もっと違ったメリット、

デメリットもあるでしょう。

 

 

30代はまだ体力が残っているし、ある程度の

人生経験もしてきているので、20代より賢く

育児面で対応ができるでしょう。

 

 

どちらにしても長い人生の中で30代で子育てを

するのは、最高の時期であると言えるのです。

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