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猫と添い寝するって危険なの?圧死するって本当?それでも猫と一緒に寝るためにできること

ネコ

猫を飼ってる人って、ほとんど

一緒に寝ているんじゃないでしょうか?

 

猫っていつもお膝にいたりして、

ナデナデしてると癒されますから、

一緒に寝るのも自然な行為だと思います。

 

でもこれって良い行為なのでしょうか?

探ってみたいと思います。

 

猫と一緒に寝て危険な事って?

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人から猫:圧死させる危険性

特に猫がまだ小さな子猫の場合、

飼い主さんが寝返りをうった時に、

圧死させる事故が起こる可能性がない

とも言い切れません。

 

また猫をベッドから押し出してしまって、

怪我をさせる事もあるでしょう。

 

ですので、念のために

猫が1歳にも満たないような小さい場合や

飼い主さんの身体が大きい場合は

一緒に寝るのは控えた方が良い

かもしれませんね。

 

猫から人:感染症に注意

猫が外に出かけて、何かの

伝染病をもらってきたりした場合、

寝ている間に飼い主を引っ掻いて

その傷口から感染したりします。

 

そして寄生虫などが人間の体内に

入ってしまい、大病を患ったりする事が

あるそうです。

 

ですので、猫が外に出かける機会がある場合は

特に注意が必要です。

 

室内で飼っている猫でもあっても

人間に感染する病気を持っていることはありますので

人獣共通感染症(動物から感染する病気・ズーノーシスと呼びます)

には注意が必要です。

 

でも添い寝したい!

そうですよね!

 

猫を飼っているのなら、やっぱり

添い寝したいという気持ち分かります。

 

なので、人間のわがままで猫に病気させたり

病気をもらったりしないように十分注意をしながら、

せっかくなので添い寝させてもらいましょう。

 

猫から人間に病気が伝染る主な経路

猫からだけに限らず、人間が感染症になる原因は

主に以下の2つが原因と言われています。

 

・傷から細菌が入る

・目や口、鼻などの粘膜から細菌が入る

 

つまり、猫からの感染症を防ぎたければ、

 

・噛みつき、引っ掻きによって傷ができたら、すぐに洗う。消毒する。

・唾液、糞尿、フケに触れたら洗う

・毛やフケなどがたまらないように常に清掃、清潔を心がける

 

以上の3つが重要です。

 

一緒に寝ることからの感染を防ぐ場合は

ベッドや布団を常にコロコロローラーなどで

掃除するようにしましょう。

 

ニャンコが添い寝してくれる心理

それでは次は、添い寝してくれる時の、

ニャンコの心理って一体どんな感じなのか。

 

まとめてみます。

 

 

信頼関係の表れ

ニャンコの添い寝はやはり信頼関係を示しています。

愛してるよ、と言って甘えてきているのです。

 

ニャンコって、顔の近くに良く寝ますよね。

それは凄く信頼してるよ、という意味。

 

ですのでニャンコが顔から離れた場所で寝る

場合、まだ少し警戒心があるということです。

 

これは日にちがたつにつれて、信頼関係が

深くなっていくので、だんだん顔の方に

移動してくるはずです。

 

ただし、顔の上に寝る場合は

私のニャンコの場合、私の首の上や

顔の上に寝てくるので、苦しかった

思い出がありますが。

 

これは「私がボスよ!」という意味で、

簡単に言うとニャンコから舐められてる

ことのようです(笑)

 

他にもネコは寒がりなので

また、ニャンコは寒がりですよね。

特に冬は飼い主と一緒に寝ると暖かいので、

安心感と暖かさを飼い主から得ているみたいですね。

 

ニャンコが添い寝しなくなった理由は?

体調不良

ニャンコ自体の体調が悪いか、

飼い主さんが病気の時は、

添い寝しない事があります。

 

ニャンコの体調は大丈夫か、

チェックしてみましょう。

 

ニオイの問題

いつもの香水やお風呂の時の石鹸を、

変えたりしませんでしたか?

 

ニャンコによってはとても敏感なので

ニャンコの気に入らない臭いがすると、

添い寝をしなくなったりします。

 

あなたが信頼を失った場合

ニャンコが嫌いな彼氏が出来て、

ニャンコに対する態度が変わり、

信頼をなくしてしまった時も

添い寝をしなくなります。

 

私の意見としては、まず彼氏を作る前に

「猫好きに限る!」と条件を付ける事を

オススメします。

 

ニャンコもあなたのファミリーです。

 

彼がニャンコを含めたあなたを愛せない場合、

本当の愛とは言えないと私は思います。

 

最後に

このようにニャンコとの添い寝は、

ニャンコにとっても飼い主にとっても

なくてはならない行為のようですね。

 

無理に注意したりせずに、

病気などのリスクを上手にコントロールしながら

一緒にいられる限られた時間を大事にする

ということを心がけるようにしましょう。

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