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お年玉はこう使おう!!一番ベストな使い方はこれだ!!

お年玉 使い方 (2) 冬(12月~2月)

お小遣い以外で臨時収入が入るとっても嬉しいお年玉ですが、

使い方を間違うとすぐになくなっちゃうものです。

 

 

中学生のあなたなら、たくさん貰ったお年玉をうまくやりくりして、

賢くそして長くお年玉を使って楽しみましょう!

 

 

 

お年玉を貯金したいなら!?親に渡すのがいい!?

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お年玉を貯金をしたいのであればやっぱり

親に渡すのが一番いいんですかね?

 

 

お年玉は小さい頃から親に預けているし…。

 

 

でもなぜだか、自分が親に預けたはずのお年玉の金額が

かなり減っている事が多くあります。

 

 

用途不明でかなりムカつく事ですが、これは決して

親がブランドバッグを買っているとかではなく

塾代や部活の遠征費などに消えていってるのです。

 

 

(そのはず)

 

 

これでは

「お年玉をいっぱい貯めて大学生になったら一人暮らしをしてやろう!」

という野望など到底叶わない金額しか貯まりませんよ。

 

 

とは言え親はもらったお年玉を貯金するから渡せと

言ってくるので、そこは逆らうと後々面倒な事になります。

 

 

一番いい方法としては、もらったお年玉の三割くらい

親に渡して、その時についでに

 

「自分でも貯金がしたいから専用の口座を作ってくれ」

 

と頼んでみましょう!

 

 

まだ早いと断られるかもしれませんが、

通帳だけは自分で持ってカードと印鑑はお母さんが

持っていれば、通帳だけでは入金する事はできても

引き出す事はできません。

 

 

そこが説得ポイントです。

 

 

ただし!ゆうちょ銀行だけは、カードをお母さんに

預けていても、通帳だけで引き出す事ができるので、

できればゆうちょ銀行ではなく他の銀行に

口座を作ってもらいましょう。

 

 

これで入金だけは自分でできるので、後はお金が

貯まっていく一方なはずなのですが、入金をした

時に必ず通帳をよく見てください。

 

 

カードはお母さんが持っています。

 

 

万が一お金の引き出しが行われた時は、

通帳にきちんと記載されているので

お母さんを問い詰めてみましょう。

 

 

小銭も入金ができるので、毎月の余ったお小遣いを

銀行に入金すればどんどん貯まっていくので

嬉しくなりますよ。

 

 

でも入金する時は夜や土日祝日に手数料が

取られてしまう事があります。

 

 

もったいないので手数料がかからない時に入金しましょうね。

 

 

 

いつまで残る!?お年玉を使い切るまで使う割合は?

お年玉 使い方 (2)

 

お年玉をもらった金額にもよりますが、

貯金しないで全てのお年玉が手元にあって

すぐ使える状態だったら、使い切るまで使ってしまう

中学生ってどのくらいいるのでしょうか。

 

 

経験上と他の人にも聞いたところ、

やっぱり手元に現金があれば確実に

ほとんどの中学生が使い切ってしまうみたいです。

 

 

そりゃ大人だってすぐに使えるお金が財布の中にあったら、

ついつい衝動的に無駄遣いをしてしまうものですよ。

 

(計画性のあるお母さんなら別ですが…)

 

中学生なら

「あれも欲しい!これも欲しい!」

といろいろ欲しいものだらけでしょう。

 

 

だからと言って欲しいものがあるからとお母さんに

「お金をちょうだい」と言っても

「自分の小遣い貯めて買いなさい!」

と無駄遣いとばかりに怒られてしまうだけです。

 

 

自由に使えるお金が目の前にあったら9割以上の

中学生はありったけのお年玉を使っちゃいますよね。

 

 

でも友達が持っているから自分も欲しい!

 

 

その気持ちはわかりますが、本当に必要なもなのか

よーく考えてからお年玉を使いましょうね。

 

 

実際買ってみて自分には必要なかったなんて事もあり得るので、

それこそ無駄遣いだとお母さんに怒られてしまいますよ。

 

 

 

まとめ

お年玉 使い方

 

中学生になるとお年玉をもらう額もグンと上がるはずですが、

今から将来の事を考えて貯めるのはなかなか難しいと思います。

 

 

でもお年玉は湯水のごとく使っていると、年明け早々には

なくなってしまうものです。

 

 

一番大切なのは本当に自分に必要なものなのか

じっくり考えてから、お年玉を使う。

 

 

それが大人への第一歩です。

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