PR

中学生のお年玉はどう使う?貯金と無駄遣い防止のコツ

お年玉 使い方 (2) 冬(12月~2月)

お小遣い以外に臨時収入が入るとっても嬉しいお年玉。でも使い方を間違えるとあっという間になくなってしまいます。

中学生になったあなたなら、せっかくのお年玉を賢くやりくりして長く楽しむ方法を考えたいところですね。

この記事では「貯金する方法」と「無駄遣いを防ぐポイント」について紹介します。

広告

お年玉を貯金したいなら?親に渡すべき?

スポンサーリンク

小さい頃から「お年玉は親に預ける」習慣がある家庭も多いでしょう。でもなぜか預けたはずのお金が減っている…なんて経験はありませんか?

実際には、塾代や部活の遠征費など教育費に回されているケースが多く、決して無駄遣いではないのですが、自分としては納得いかないですよね。

おすすめの方法はもらったお年玉の一部(3割ほど)を親に渡し、残りは自分専用の口座で管理することです。

専用口座を作ってもらい、通帳は自分で管理。キャッシュカードと印鑑は親に預ければ、入金だけ自分でできて引き出しはできないので安心です。

ただし注意点として、ゆうちょ銀行は通帳だけで引き出せるので避けるのが無難。都市銀行や地方銀行での口座開設をおすすめします。

また、ATM入金は時間帯によって手数料がかかることもあるので、無料の時間帯を狙って入金するのがポイントです。

お年玉はどのくらいで使い切る?中学生の実態

お年玉 使い方 (2)

もし全額を手元に置いておいたら…ほとんどの中学生はすぐに使ってしまうのが現実です。

実際、経験談や調査では9割以上の中学生が数週間から数か月でお年玉を使い切ってしまうといわれています。

「友達が持っているから自分も欲しい!」という気持ちもよくわかりますが、本当に必要かどうかを冷静に考えることが大切です。

買ってみたものの「やっぱり使わなかった」と後悔するのは一番もったいないパターン。無駄遣いを避けるためにも、一度立ち止まって考える習慣をつけましょう。

まとめ

お年玉 使い方

中学生になるとお年玉の額も増えますが、その分使い道も広がり、気づけばすぐになくなってしまいます。

大切なのは「必要なものに使うこと」と「一部を必ず貯金すること」

賢くお年玉を使いこなすことができれば、お金の管理能力もアップし、大人への第一歩となります。

タイトルとURLをコピーしました