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おにぎりをアルミホイルで包む理由は?メリットは?

おにぎり アルミホイル 料理・食事

小さな子供だと箸もうまく使えず、

可愛く俵形のおにぎりにしても食べづらいので

ママとしては悩んでしまいますよね。

 

 

可愛い我が子の為に、おにぎりを作るなら

アルミホイルで包んであげるのがオススメです。

 

 

アルミホイルでおにぎりを包む理由は

『ラップより通気性がいいので菌が繁殖しにくい』

『可愛いアルミホイルで子供の食欲をそそる』

なんていろいろあります。

 

 

 

アルミホイルでおにぎりを包むとくっつく!?

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アルミホイルに裏表は関係ある?

 

 

アルミホイルでおにぎりを包むと海苔はくっつくし、

じゃ海苔なしでご飯だけで包んでもご飯粒がペタペタと

くっついてしまい、おにぎりは食べるのに苦労します。

 

 

大人でも苦労してしまうくっつき具合なので

子供ではさらに苦労してしまいますよね。

 

 

これってアルミホイルの表裏に関係があるのでしょうか?

 

 

そもそもアルミホイルは見た限りだと、艶々と光っている面と、

くもった感じの面がありますが、箱から引っ張り出す時に

艶々が外側にあるので艶々な面が表のような気がしますが、

実はアルミホイルには表裏という縛りはないのです。

 

 

ただ単に製造工程で艶々の面と

くもった面ができてしまうというだけの事

だったのです。

 

 

なのでおにぎりをアルミホイルで包む時に、

くもった面はご飯がくっついてしまうから、

艶々の面でおにぎりを包むとくっつかないかも…

と考えていたとしても、結局くっついてしまうのです。

 

 

多少くっつきにくくする方法としては、

アルミホイルの艶々の面にサラダ油や

バターを薄く塗っておくと

いつもよりはくっつきにくくなります。

 

 

それか、おにぎりを作ったら軽くフライパンで表面を焼くと、

アルミホイルで包んでもくっつきにくくなくなります。

 

 

ただ、これだと毎回焼おにぎりきになってしまうので、

おにぎりを包む時だけはおにぎり専用のアルミホイルを使う事を

オススメします。

 

 

このおにぎり専用アルミホイルは抗菌効果もあり、

当然おにぎりがくっつかない加工もされています。

 

 

しかも普通のアルミホイルでは全面銀色で

なんだか味気ない感じがしますが、

華やかな柄つきの物もあるので、

柄つきってだけでも子供は大喜びしますよ。

 

 

 

おにぎりはアルミホイルで包むのは冷めてからのほうがいいの?

おにぎり アルミホイル

 

おにぎりをアルミホイルで包む時は、

熱々のまま包んだ方がいいのか、

それとも冷めてから包んだ方がいいのか…。

 

 

悩んでしまいますが、基本的に

熱々のご飯をおにぎりにして握ってから

すぐにアルミホイルで包まないで、

少し冷ましてから包む方がいいと言われています。

 

 

アルミホイルはラップと違って隙間ができるため

通気性はいいのですが、熱々のおにぎりを包んでしまうと、

生温かい状態が続いてしまいます。

 

 

そのため冷ましてからアルミホイルで包みましょう。

 

 

もし、熱々おにぎりを冷ます時間がなければ、

アルミホイルの熱電導率を利用して

保冷剤の上に少し置いておけば

簡単に冷めてくれます。

 

 

しかもアルミホイルは遮光性も優れているので、

炊飯器の保温と同じような状態を保つ事ができるので

湿気をシャットアウトもできるんです。

 

 

でも、やっぱりおにぎりを美味しく食べさせたいのであれば、

保冷剤で無理矢理冷ますのではなく、ちょっとだけ早起きして

おにぎりを握り、自然と冷ましてからアルミホイルに包んだ方が

子供もおにぎりの美味しさをわかってくれますよ。

 

 

 

まとめ

おにぎり 美味しい

 

おにぎりをアルミホイルで包むメリットとしては

ラップのようにピッチリと包めないので、

通気性が良く専用アルミホイルなら抗菌加工もされている

ので抵抗力の弱い子供でも食中毒になる可能性が低くなります。

 

 

それに可愛い柄のアルミホイルもたくさん販売されているので

おかずがちょっと貧相でもアルミホイルの柄に

助けられる事でしょう!

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