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あなたも連休って疲れる!?疲れる理由と疲れないようにする方法紹介

■家事

どうしてこんなにも連休があると疲れちゃうんでしょう?

 

 

仕事している時は連休がくるのが待ち遠しいのに、

いざ連休になるとダラーンとしてしまいます。

 

 

あなたもそうですか?

 

これってどうしてなんでしょうか?

 

できるだけ疲れないようにする連休の過ごし方もご紹介していきます。

 

 

 

なぜこんなに連休は疲れる?

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環境のせい

 

連休になると小旅行に出かけたりする

ご家族も多いかと思います。

 

 

だいたいその旅行の家族みんなの準備をするのは、

ママでしょうね。

 

 

旅行の準備って大変なんです。

 

毎日着る服やもしもの時の夜のお出かけ用のドレス、

それに合ったシューズ、下着やタオル、歯ブラシや

その他色々自分のを考えるだけでも大変なのに、

夫や子供の分もとなるとドッと疲れます。

 

 

もちろん家事や仕事もこなしながらの作業ですから、

普段より外に出る機会が減り

自宅でもくもくと準備をする日が続きます。

 

 

これは実際にある症候群で、

太陽の光りを浴びる時間が普段より減ってしまう事から、

身体が疲れてしまうのです。

 

 

経済面で落ち込む

 

これは私が連休のたびに、ストレスになって

精神的にもガクンときていた覚えがあります。

 

 

連休に色々とプランを立てていても

経済的に余裕がないと、落ち込みますよね。

 

 

無理して家族で旅行に行っても、

自分にはお土産さえも買えず

食べたいお料理も我慢したりして、

頭の中は節約する事ばかりを考えてしまいます。

 

 

旅行先で楽しむはずが、

すごく暗くなってふさいでいた時もありました。

 

 

旅行から帰ってきてからの家事

 

 

ママは旅行から帰ってきたら、

山ほどの洗濯物でイライラする事もしばしば。

 

 

みんな旅行で疲れて昼寝しているのに、

自分だけ掃除や洗濯にバタバタして

頭にくる事がありませんか?

 

 

こんなんだったら旅行に行かなきゃよかった!と

ムカつきながら良く家事を済ませていました。

 

 

お腹出てきた?

 

旅行に行くとついつい自分を甘やかしてしまい、

普段は食べないような甘いものもたくさん食べてしまいます。

 

 

そしてもちろんエクササイズする気もありません。

 

 

連休なんだから遊んじゃえ!と思ってしまうんですよね。

 

 

そして後になって気づくと、お腹がポッコリ。

 

そんな自分に嫌になってドッと疲れが出ます。

 

 

また最初からダイエットのやり直しだと思うと、

これまた疲れてしまうのです。

 

 

それではこのような疲れが出なようにするには、

どうすれば良いのでしょうか?

 

 

 

連休に疲れないようにする方法

 

 

旅行準備などをする時は充分時間を持って

 

旅行でも何でも連休の準備をする時は、

一度にドサっとするのではなく

前もって毎日少しずつするようにしましょう。

 

 

私がアメリカから日本に帰国する予定が決まった時は、

一ヶ月前くらいから少しずつ準備を初めていましたよ。

 

 

それに子供の分は子供に荷造りの仕方を教えていく事です。

 

 

いずれは子供も自分でしなきゃいけなくなるのですから、

この際躾をしておきましょう。

 

 

私は夫にも「自分で好きなのを詰めなさい」と言って

準備させましたよ。

 

 

おもしろい事に私よりも夫の方が、

たくさん洋服を詰め込んで

スーツケース2ついっぱいにしていました。

 

 

このシャツにはこのパンツ。

 

もしもの時のこのジャケットなどと言いながら、

まるで女の子のように色まで合わせて洋服を選んでいました(笑)

 

 

このように連休の準備は、

一人で一度にしようと思わない事が大切です。

 

 

エクストラの休みの日を作る

 

例えば3日間くらいの休みなら、

丸1日は何もしない日を作るとか、

1週間の連休なら2日は何もせずに、

普段の生活リズムに戻すように調節していく事が大事です。

 

 

連休の最初から最後までみっちり

プランを立てておくと、

疲れるのは当たり前です。

 

 

帰ってきて1日は洗濯を済ませる日、

もう1日は何もせず家族でゆっくり過ごす日と

決めておきましょう。

 

 

家族サービスも良いけど自分にもご褒美を

 

連休で家族サービスするのはわかりますが、

あなただって毎日一生懸命働いているのです。

 

 

連休のうちの1日くらいは

家族からも休みをもらって、

お友達とスパに行くとかショッピングを楽しむ、

カラオケやカフェでストレス発散するなどして、

自分自身にもご褒美を与えてあげましょう。

 

 

あなたあっての家族です。

 

まずは自分を大事にする事が必要なのです。

 

 

去年の失敗から学ぶ

 

例えば去年やった連休のプランで

ものすごく疲れがたまったのなら、

同じような連休の過ごし方をしない事です。

 

 

行く場所がいけなかったのか、

時間帯がダメだったのか、

一緒に行った友達がいけなかったのか、

理由は様々だと思います。

 

 

その失敗から学んで、

同じ失敗は繰り返さないようにして、

新しくプランを立てましょう。

 

 

どこへ行くにも何をするにも

お金と時間を用するのですから、

決して後悔するような事に

無駄に使わないように注意しましょう。

 

 

仕事に行く楽しみを作る

 

連休明けは疲れ過ぎて行きたくないと

思う事もあるでしょう。

 

 

そんな時は新しく履いていく靴を買うとか、

お気に入りのペンを買うなどして、

あなたが仕事に行くのが楽しみになるように

工夫する事が大事です。

 

 

 

まとめ

 

 

今回は連休での疲れについてみてきました。

 

 

連休で疲れないようにする方法は、

 

・一度に一人で連休準備をしない

 

・最低1日は何もしない日をもうける

 

・自分にもご褒美を与える

 

・去年の失敗から学ぶ

 

・職場に楽しみを見つける

 

などがありましたね。

 

 

経済面が心配な場合は、

無理に旅行など行かなくても

お金をかけずに家族で楽しむ方法を

考える事も大事です。

 

 

それか前もって毎月少しずつ連休のために、

お金をためておくのも良いですね。

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