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ママとパパがうまくいく子育てと仕事そして家事のやり方のコツ5つ!

■育児・子育て・学校関連

育児をしながら仕事をしているママには、

1日24時間では足らないくらいたくさんやる事が

あって、目が回るようです。

 

 

私も経験してきましたが、これから結婚しようとか

出産を考えているカップルでしたら、夫婦で前もって

しっかり話し合う機会を持ってくださいね。

 

 

あなたが出産後も仕事に出る事や、家事や育児に

協力する姿勢があるのかを、ご主人と話し合うのです。

 

 

今回は私の経験上や、周りのママ友から学んだ

ワーママと家事のやりくり、そして夫婦として

仲良くやっていくコツなどをご紹介していきます。

 

 

 

時短の仕事に就く

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今までフルタイムで働いていても、子供が産まれると

なかなかフルタイムの仕事をこなすのは、難しく

なります。

 

 

お給料やボーナスの面を考えると家計的にキツく

なるかもしれませんが、仕事は待ってくれるけど

子供の成長は待ってくれません。

 

 

子供の一生のうち何年かは、あなたの時間をさいて

育児に専念できるようにしましょう。

 

 

そしてパートの仕事でも、子育て中のママに

理解がある職場を探す事です。

 

 

最初の面接の時にあなたの生活の状況を説明し、

急な欠勤や早退などに理解があるのか質問をして、

そうでない職場ならさっぱりあきらめて次に

進む事です。

 

 

 

柔軟に仕事も育児もこなす

 

 

もし仕事を早く切り上げて帰れるのであれば、

昼休みを返上して仕事を済ませる事もあるでしょう。

 

 

時には仕事を自宅に持って帰って、終わらせる事も

あるかもしれません。

 

 

私の子供が幼稚園の発表会で、お姫様になる

コスチュームを作っていかないといけなかったの

ですが、私はお裁縫が苦手で家に帰ってもドレスを

作る時間もありませんでした。

 

 

それを職場の同僚に話したら、

「私もやったわよ〜みんなで作れば簡単!」と言って、

お友達みんなでお昼休みにパパっと作ってくれたのです。

 

 

もちろんその日のランチは私持ちでしたが、

この時ばかりは同僚の先輩ママたちに感謝しましたね。

 

 

 

クオンティティ(量)より、クオリティー(質)

 

 

子育ては量より質!と良く言われますね。

 

 

例えば在宅で仕事をしていたり、仕事を家に

持って帰った時などは、1日に何時間かあなたが

集中できる時間が必要です。

 

 

そのためには子供に前もって

 

「ママは1時間お仕事するから、その前に30分サッカーやろっか?」

 

「これから2時間ママの仕事時間だから、それが済んだら公園行こうね。」

 

などきちんと説明をしておく事が大事です。

 

 

そうすれば子供もどれくらい待てば、ママと遊べる!と

頑張れるのです。

 

 

いつもべったり子供といられない分、お風呂の時間や

寝かし付ける前の時間などを、子供といっぱい

おしゃべりをして充実した時間にしましょう。

 

 

 

夫も教育する

 

 

夫も自分の妻が子供のママになるのですから、

少しずつでもパパになるように成長してもらわないと

いけません。

 

 

家事や育児を一緒にするのはもちろんですが、

色々夫にさせていて夫の得意な事が何なのかを

探し出してあげてください。

 

 

あるご主人は家事は苦手でも子供と遊ぶのが大好き

だったり、子供といるよりも家事を手伝う方が

良かったり色々です。

 

 

まずは得意な事から任せて慣らせていき、その後で

時間のある時に苦手な事も教えていくのです。

 

 

ママだって始めは手探りでも自分で学びながらやってきた

はずです。

 

 

ご主人ができないなんて事はありません。

最初はあなたよりオムツの変え方や、赤ちゃんの

ゲップの出し方が下手かもしれません。でも、

そこをグッと我慢して粘り強く教育していけば、

あとであなたが楽になるのです。

 

 

ご主人の方も家事や育児を経験する事で、

あなたがどれだけ毎日大変な思いをしているか

という事を理解するようになり、あなたへの

感謝の気持ちがわくのです。

 

 

 

子供だってお手伝いできる!

 

 

アメリカでは共働きが当然の時代なので、

子供が小さい頃からどんどん家事のお手伝いをさせます。

 

 

その面から考えるとうちの両親は、アメリカの

習慣を見習ったのかもしれません。

 

 

私が小学校に上がった頃から、お米をといで

ご飯を炊けるようになっていました。

 

 

キッチンにはいつも私用の踏み台があって、

それを使ってお料理のお手伝いをしていました。

 

 

小学3年生くらいから、トイレやお風呂のお掃除は

私がやっていました。

 

 

遊んだオモチャの後片付けなどは、幼稚園の頃から

やっていましたし、お手伝いをするごとに両親から

褒めてもらえるので、私も嬉しくなって毎日頑張って

いました。

 

 

週末のブランチにはいつも私が大好きなメニューを

両親一緒に作ってくれて

 

「毎日あなたが手伝ってくれるから、

どんなにパパとママが助かってかわからないわ。

いつもありがとう!」

 

と言ってくれていたのが忘れられません。

 

 

私のお誕生日やクリスマスの時は、私の欲しい物や

行きたい場所に連れて行ってくれて、

 

「いつもの感謝の気持ちよ。」

 

と言って「おめでとう。」と「ありがとう。」の

 

両親の気持ちがたくさん詰まっていました。

 

 

私の方も毎日忙しく働く両親を見ていて、

少しでも手伝えればなあと子供心に思ったものです。

 

 

このようにして親子間でお互いに感謝しあえる

家族愛が芽生えるのです。

 

 

もちろん私の娘にも同じように小さい頃から、

家事はどんどんさせましたよ。

 

 

おかげで中学生になった時は、私よりもお料理上手に

育っていました。

 

 

 

まとめ

 

以上、5つのワーママとしての家事のやり方や、

ご主人や子供とうまくいく家族関係についての

コツをご紹介してきました。

 

・時短の職に就く

 

・自宅に仕事を持って帰ったり、職場の同僚の協力を

得たりして柔軟に仕事をこなす

 

・子供と費やす時間は、量より質

 

・夫も教育する

 

・早いうちに子供にも手伝わせる

 

私の両親がこのような方法をやって本当に

うまく家族関係がいっていましたし、おかげで

私もこの方法で子育てができ、感謝しています。

 

 

あなたが育児をしながら仕事をしていても、

子供はちゃんと見ていて感謝しています。

 

「子供との時間が充分持てない」と

 

自分を責めないでくださいね。

 

 

あなたは子供のため、家族のために毎日

頑張っているのですから。

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