私もそうだったなぁ〜子供を産んでから、
何故か夫にイライラするんですよね。
普段ではカチンとこない言葉でも、
夫に言われると「何?」とムカついてました。
産後のホルモンバランスが崩れるせいが
あるのでしょうが、それでもなんだか
ピリピリしていましたね。
そんな産後の妻を持つパパたち、
こんな事言ったりしてませんか?
旦那にイラつく時
全く手伝う気なし
旦那が育児を手伝ってくれず腹がたっているのに、
子供が泣いたりグズったりしてる時に、
「テレビ聞こえないんだけど、ちゃんと見てきてよ。」
なんて言われるとめちゃくちゃ頭にきます。
自分が子供をあやしたり、
オムツを替えたりしたくなかったら、
「僕がお皿洗うから、行って良いよ。」
なんて言ってくれると嬉しいものです。
産後の容姿をバカにされる
子育てをしているママは、ほとんど
自分のことに時間をさけません。
妊娠中に体重が増えた事もちゃんと
気にしていますし、お化粧できなかったり、
髪を綺麗にセット出来ない事ばかりです。
それをいちいち指摘されると、
蹴りあげたくなります。
私の夫が、
「やっぱり女は子供産むまでだな。
太っちゃって、色気もなんもないよ。」
と電話で友達と話していたのを聞いて、
あまりに頭にきたので、
夫が休みの日に子供を預けて、
「ジムに行ってくるから、2時間お願いね。
太った奥さん嫌いみたいだから。」
と言って出かけていました。
もちろんジムにも行きましたが、
時にはママ友とお茶してましたよ。
良く寝れるね!
子供が夜泣きする時に私だけいつも
起きてあやさなきゃいけない時に、
隣でイビキかいて寝てる夫を見てると、
「どうして子供の泣き声にさえ、反応しないんだろうか?」
とあきれてしまっていました。
それにやっと寝かしつけたと思ったら、
酔って帰ってきてわざと子供を抱っこ
しようとするバカな旦那。
「なんで起こすんだよ〜!」とイライラきていました。
その気になれないんだよ!
産後しばらくはホルモンバランスの崩れの
せいで、「その気」になれない私なのに、
夜になるとベタベタ触ってくる嫌な旦那。
新婚の時とは違うんだ、とわかって欲しい。
ママに出来る事
単細胞
ママはパパにわかってもらおうとか、
気づいてもらおうと思わない事。
基本的に男は単細胞。
言わないとわからないと思いましょう。
手伝って欲しい事があったら、
細かくこれをして!とかこうゆう風にしておいて!
と頼みましょう。
家事も子育ても言ってやらせないと、
いつまでたっても出来ないパパのままですよ。
パパがする時は下手で時間がかかると思いますが、
手を出さずに任せておく事が大切です。
急かせたり、こんな事も出来ないの?
みたいな言葉はイラついても、
絶対に言ってはいけません。
おだてる
「豚もおだてりゃ木に登る」です。
おだてて、上手に家事や子育てをやってもらいましょう。
そのうち少しずつ、パパも上手になって
慣れてくるはずです。
そうなってきたら、こっちのもの!
1つのことに慣れてきたら、
また違う家事や子育てを教えてやってもらう、
こんな感じでやってもらうことを広げていきましょう。
旦那には内緒で好きな物を食べる。好きな事をする。
私は良く子供が寝てる間に、
自分だけにドーナツを揚げて食べたり、
ホットケーキを焼いて食べたりしていました。
私のママ友は子供が寝ている時に
ひたすら編み物をする、という人もいましたし、
読書をするという人やお風呂に入るという人も
いましたね。
たまには子供や夫のためではなく、
自分のためだけに何かを食べたり、
やったりすることはとても大事な事で、
スカッとした気分になりますよ。
パパにやって欲しい事
ありがとう
1にも2にも、ママに感謝の気持ちを
表してあげる事です。
子育てでストレスがたまっているママの多くは、
「パパから感謝されていない!」
という不満があるのがわかります。
「いつもありがとう。」「今日もお疲れ様。」
こんな小さなありがとうが、
どれだけママに力を与えてくれるか
わかりません。
それこそが言霊というものです。
優しい言葉には、人を変えるパワーが
宿っていると覚えておいて下さい。
思いやる
そして思いやりの気持ちを表す。
「これ手伝おうか?」「これどうするの?」
「これ買ってきたけど一緒に食べない?」
なんかでも良いのです。
自分も手伝えるんだよ、
あなたにストレスかけたくないという気持ちを
伝えてあげて下さい。
もしかしたらママは嬉しくて、
泣いちゃうかもしれません
ママ1人の時間を与える
あなたと違ってママは、24時間休み無しで
子供の世話をしています。
それもストレスがたまる原因の1つ
ですから、あなたに時間があれば子供を
連れ出して、お散歩に行くとか、
ドライブに連れて行くというように
してあげて下さい。
ママが1人になって、充電する時間が
得られれば、また笑顔が戻るはずです。
まとめ
私の夫はドライブが大好きな人だったので、
私がイラついた時は、子供をベビーシートに乗せて、
しばらくドライブに行っていました。
夫も楽しめるし、ドライブ好きな子供も寝るので、
一石二鳥でした。
そのほんのちょっとの間は、
好きな音楽を聴いたり、好きな物を食べたりして、
リフレッシュしたものです。
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