毎日の買い物は生活の基本です。
赤ちゃんを連れての買い物は赤ちゃんが泣いたり、
ぐずったり、荷物が持てなかったりと
疲れる要因が多いです。
赤ちゃんと一緒に買い物するのがラクに
なる方法をご紹介しましょう!
赤ちゃん連れの買い物に便利!おすすめの抱っこひもベスト3
赤ちゃんを素手で抱っこすると手がふさがってしまうので、
買い物はしづらいですし、赤ちゃんを落としてしまう
恐れもあるので避けましょう。
ベビーカーも便利ですが、階段やエスカレーターは
使えないのでエレベーターを探し回ることになります。
そこで手もふさがらずに歩きやすい”抱っこひも”が便利です。
おすすめの抱っこひもをご紹介しましょう。
1.napnap(ナップナップ)
腰ベルトの幅が広いので、赤ちゃんの重さを腰と肩に
分散させるので、疲れにくい構造になっています。
ママが前かがみの姿勢になった時に、肩ベルトの隙間から
赤ちゃんがすり抜けてしまうことのないように、
おんぶホルダーを使って転落を防止することが出来ます。
眠った赤ちゃんの頭を守るフードや使わない時は
ウエストポーチ状に収納できるなど、嬉しい機能が
いっぱいで、9,050円。
コスパもいいですね!
2.コンビ/ジョイン EL-E
幅が広く厚みがあるのに、柔らかくてゴワゴワしない
肩ベルトがママの肩への負担を軽減しています。
ホールドベルトとホールドカバーで
赤ちゃんの転落を防止します。
赤ちゃんの頭を守るフードや使わない時は
ウエストポーチ状に収納できる嬉しい機能付き。
定価は15,000円ですが、公式通販サイトなら、
割引になっていることもあります。
3.西松屋/ダッコール
ベビーやキッズ用品のお店、
西松屋オリジナルの抱っこひも”ダッコール”は
赤ちゃんの転落事故を防止するため、
赤ちゃん用の肩ベルトを開発しました。
ママが疲れにくいようにデザインされた肩ベルトや
まとめて収納できるポーチなどの機能も備えているのに
6,799円と低価格です!
シリーズやオプションもあるので必要に応じて選んでください。
ベビーカーを使う
ベビーカーには新生児から使えるA型と
7か月から使えるB型があります。
ベビーカーを選ぶには、取り回しがラクなもの、
ママが持ち上げられる重さであること、
片手でも押せることが必要になりますので、
B型のほうが扱いやすいです。
赤ちゃんの転落防止の肩ベルトやワンハンドグリップが
採用されている、「コンビ/F2」「アップリカ/マジカルエアー」
「リッチェル/カルガルー」が扱いやすいです。
ネットスーパー・通販を利用する
毎日買い物に行くのは大変ですので、
ネットスーパーや宅配、通販などを上手に利用して、
毎日のお買い物は手際よ済ませるのがポイントです。
イオンのネットスーパーはネットで注文して
玄関まで届けてくれます。
生協の宅配パルシステムやらでっぃしゅぼーやなどは
カタログで食材を注文すると翌週に届けてくれます。
お米やミネラルウォーターなど
重いものは宅配の方が便利です。
洋服や雑貨はセシールやフェリシモなどがセンスが良いです。
子連れの買い物は大変…子供を預けてゆっくり買い物が出来るお店!
でも、時には子供を預けてゆっくり買い物したいですね。
それが可能なお店がありました。
・ららぽーと
ショッピングセンターのららぽーとは店舗によって
一時保育の施設があります。
店舗によって利用の仕方が異なりますので、
あらかじめ確認してください。
・西武池袋本店
デパートの西武を利用する場合のみ、託児所を利用することが出来ます。
5~10名の定員に達すると締め切りとなるので、
事前に予約をした方がいいでしょう。
・IKEA
ハイセンスな家具と雑貨のお店、IKEAでは60分間、
無料で子供を預かってくれるサービスがあります。
スウェーデンの森をイメージしたキッズルームなので、
遊ぶことを目的に来店する人もいます。
対象年齢は4歳から10歳で、
トイレに自分で行けることが条件です。
子供を預かってくれるというよりは、
パパやママがお買い物をしている間、
楽しく遊んでいてねってところでしょう。
家具を購入する予定のある方は、
4歳のお誕生日を待つか、
上の子だけ預けてもいいですね。
まとめ
毎日のお買い物は生活の基本です。
赤ちゃんの安全を第一に考えて、
抱っこひもやベビーカーを使用します。
ネットスーパーや通販を上手に利用して、
日々の買い物は手際よく済ませます。
時には託児所付きのショッピングセンターを
利用すると良いでしょう。
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