資格の勉強中、
どうしても甘いものが食べたくなった時は
どうしたらよいものでしょうか。
ケーキもいいな、どら焼も捨てがたい…。
すでに勉強より甘いもので頭がいっぱいになってしまい、
これでは勉強した内容が全然頭に入ってきません。
しかし頭の回転を良くする甘いもがあったのです。
それは！
甘いもの代表格のチョコレートです！
ブドウ糖が脳のエネルギーとなり
カカオに含まれる香りも
ガチガチに固まった脳をリラックスさせる効果が
期待できるという話です。
チョコレートにはカカオの栄養素
カカオポリフェノールがたくさｎ含まれていて、
脳の働きを良くする効果も期待できるんです。
これなら勉強中にわざわざコンビニまで走って行って
ケーキを買ってくるより、チョコレートを買って
置いておけば一番かもしれませんね！
勉強中に食べるチョコはカカオの％に注目
勉強する時にチョコレートが頭の回転には
とても良い事が分かりましたが、
カカオの含有量は何%ぐらいがベスト
なのでしょうか？
どんなに努力家でもやっぱり勉強していると
集中力が切れたり眠くなってきたりします。
それを克服するには
カカオ70％ぐらいの糖分控えめな
ビターチョコレートをオススメします。
別にカカオ70%のチョコレートが苦すぎて
眠気が取れるという話ではありません。
たしかに、糖分たっぷりチョコレートだと
血糖値がすぐに上がり一気に元気にはなりますが、
すぐに血糖値が下がってしまうため、
帰って眠たくなる恐れがあります。
なので糖分控えめのビターチョコレートの方が
血糖値が緩やかに上がり、緩やかに下がって
いくので血糖値の急下降で眠くなりにくいのです。
寝る前のラストスパート
１時間だけ集中したいのであれば、
どんなチョコレートの種類でもOKです。
ただし眠る1時間前なので
ひとかけらぐらいにしておき、
集中して勉強をして寝るようにしましょう。
知らなかった…勉強中チョコを食べて太る人の特徴
毎日の勉強に欠かせなくなってしまったチョコレートですが、
なんだか最近履いているズボンがきつくなってきた気がする…
そんな事はありませんか？
チョコレートは勉強にいいと聞いたので
つまみながら勉強していたのに
太るなんて聞いてない！
では済まされません。
勉強中にチョコレートを食べて太る人の特徴としては、
糖分いっぱいの甘くて美味しいチョコレートを
パクパクと口の中に放り込んでいる人です。
チョコレートでも糖分控えめな物で、適量を食べていれば、
脳にいい刺激があり勉強もはかどりますが、
甘くて美味しいチョコレートだとついつい食べ過ぎて
しまうので、太る原因のひとつです。
それ以外にも糖分多めなチョコレートでは血糖値が急激に
上昇し、下がった時にまた体が糖分を求め始めます。
そうするとチョコレートを食べたくて仕方がなくなってしまい、
体と脳が「チョコレートをください！」と訴えかけてきて・・・
「勉強中は2、3粒」と心に決めて買ってきた
徳用チョコレートの袋でもバクバク食べてしまって・・・
結局あっという間に食べきってしまって、
当然のように太ってしまいます。
体や脳のエネルギーとして使われなかった糖分は
どこへ行ってしまうかと言うと、
ご想像の通り脂肪として蓄えられるのです。
これでは試験を合格する前に洋服を全て大きなサイズに
変更しなくてはならなくなってしまいます。
女性としてはそれはとても辛い事なので、
試験勉強する時は糖分控えめのチョコレートを
適量に食べるようにして、勉強太りは絶対に防ぎましょう！
脳の指令通り忠実にチョコレートをガツガツと食べていると、
体重計に乗った時にかなりの衝撃を受けてしまうの
気をつけてくださいね。
まとめ
チョコレートには脳をフル回転させる大きなパワーがあります。
しかし糖分控えめなチョコレートをチョイスしておかないと、
簡単に太ってしまいます。
そして、太るのは簡単ですが
痩せるのは試験勉強なんかよりも難しくなってくるので、
食べ過ぎには注意が必要ですよ！
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