意外な数字かも知れませんが妻から何らかの
バレンタインプレゼントを貰っている旦那は
70%近くいます。
しかしこれは全てチョコレートと言うわけではなく、
結婚生活が長ければ長いほどかなり適当なプレゼントに
なってしまっている事は事実です。
しかし毎年の恒例行事として、
バレンタインのプレゼントを贈るのであれば、
付き合いたてホヤホヤではないので
低予算で選びたいですね。
バレンタインプレゼント、旦那への予算1000円で選ぶ方法
結婚生活が10年も続くと
旦那の存在はありがたいようで
空気のようになってしまいます。
それはどこの家庭でも同じようなので少し安心できますね。
しかし、バレンタインは儀式みたいなものなので
予算を抑えて1000円ぐらいで探したいものです。
そんな時は闇雲にバレンタインフェアを歩き回るより
便利なネットショップを探してみましょう。
ネットなら予算など選ぶ項目もあり、
デパートに買いに行って
「一番安いのください!」なんて
恥ずかしい事を言わなくても大丈夫です。
例えばプリントマーブルチョコ 36個入りなら
消費税分はオーバーしてしまいますが、
1080円で買うことができます。
マーブルチョコにニコニコマークがついていて
1個づつ仕切られているユニークな商品で
プレゼントにはピッタリですよ。
ネットで調べなければ旦那も1000円とは気がつかないはず!
このように1000円の予算でも、
ちょっと凝った箱や、オシャレな袋に入っていると
1000円でも案外素敵な物が見つかるものです。
ただ気をつけたいところとしては、
買いに行くのもネットもめんどくさいからと、
近所のコンビニでバレンタインチョコレートを
購入してしまうと速攻で値段がバレてしまいます。
最近のコンビニでも有名店のチョコレートも置いてあるので
高級には見えますが、やっぱり値段がわかってしまうと
「俺への愛情は1000円程度なんだ…」
と、ちょっとショックを受けてしまう事でしょう。
旦那への予算は1000円でも、
絶対に旦那に値段がバレないような所で購入して、
箱や袋が高級そうなものを選びましょう!
旦那が甘いもの苦手!バレンタインはチョコ以外に何あげる?
一番困るのは旦那が甘党ではない時です。
バレンタイン=チョコなのに、
チョコ以外のものをプレゼントしなくては
なりません。
かと言って1000円でネクタイなど買っても
あまり喜んでくれなそうですし
どうしたものでしょうか…。
そんな困った旦那には、
品物をプレゼントするのではなく、
夕食にハート型のハンバーグや、
ハート形に型どったチキンライスを出しましょう。
その上に、とろとろふわふわの卵を乗っけて、
ケチャップで『LOVE』と書いておけば、
夕飯のメニューにも困らないですし、
かなり安上がりに出来上がるのでオススメです。
きっと旦那もチョコレートよりも
何杯も喜んでくれるはずです
簡単で安上がりなのに、
その日の夕食はちょっとバレンタインムードになるので、
甘いものが苦手な旦那には手作りの
(こだわったように見える)夕食で出迎えてあげましょう。
もし洋食系が好きでなければ、その日は鍋にして、
ハート型にくり抜いた人参などを
鍋の蓋を開けたらすぐに見える位置に置いておけば、
ちょっとしたバレンタイン感は演出できますよね。
これならば普段表情を表に出さない旦那でも、
内心は喜んでくれていますよ。
まとめ
結婚生活が長くても案外バレンタインには旦那に
何かしらのプレゼントやサプライズをしている
と言う奥さんが実に多いようです。
まぁ…ホワイトデーはあまり期待はできませんが、
これも妻の仕事の一環と諦めて、何かしらのプレゼントや
サプライズ、料理などでバレンタインという日を
楽しむことをオススメいたします。
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