冬の外食と言えば体を温めてくれる食べ物を
ついつい選んでしまいます!
やっぱり寒い冬の外食は
体を温めてくれる食べ物が最高です!
外はピューピューと寒い風が吹き、そんな日に
冷たいパフェとか食べようとは思えませんよね…。
最近はオシャレでいろんなジャンルのお店も増えましたが、
どこでも温かいものを食べられる感じはします。
お食事会など開く時にも
「冬だしやっぱ鍋屋さんでしょ」
と誰もが考えますが、自宅でも具材を入れて
煮込むだけの鍋は冬の定番かつ楽チン料理です。
家でも外でも鍋ばかりだとさすがに飽きてきますよね。
なにか他にも温かい食べ物ってあるのでしょうか?
温かい食べ物が食べたい!鍋以外で何かある?
冬に温かい食べ物と考えた時に真っ先に思いつくのは、
やっぱり鍋なのですが、鍋ばかり食べていると
味を変えてもいい加減見るのも嫌になってきます。
鍋以外で何か体が温まる食事はないかと悩んだら、
ラーメンとかではないでしょうか。
ラーメン以外では、カレーやうどんなんかも人気です。
そして案外盲点なのは、和食料理です。
和食はその時期に合わせた食材を使って作られるので、
冬には体が温まる食材を使っていろいろ作られます。
特に懐石料理ではインスタでみんなに自慢したくなるような
豪華な冬懐石料理が並びます。
そんな懐石料理でも使われる根生姜は
体を温めてくれる最高の食材です。
収穫時期が9月から11月ぐらいなので
寒い時期にはピッタリ。
生姜が入っていたりするとお家に帰るまで体は
ポカポカの状態で、美味しい懐石料理で大満足
できるはずです。
カレーも同じように香辛料を使っているので
体を温めるには最適な料理です。
いたって普通のカレーでも良いですが、
ちょっとオシャレなお店でディナーを
するのもトキメキますね。
しかし…給料日前など金欠ならば、
やはりリーズナブルなラーメンがおすすめです。
ラーメンなら安いもので500円あれば温まる事ができますし、
辛いものが好きな人ならコチュジャンなどをトッピングしたら
より温まるので汗が出るほど効果的です。
ただ入れすぎてしまい、ヒリヒリするほど
辛くしてしまうと胃が痛んでしまうので、
ほどほどにしておきましょう。
辛いものが苦手な人でも、食べるだけで温まれる
日本人みんなが大好きなラーメンです。
ついでに野菜たっぷりのラーメンを注文すれば、
ヘルシーかつポカポカを同時に手に入れる事が
できるので最高ですよ!
冬の料理にプラス!温泉卵は冷凍できるの!?
トロッとした温泉卵美味しいですよね。
パスタやラーメンその他いろいろなものに使える
温泉卵は自宅でも作る事ができます。
でも買ってきて余ってしまったら
もったいないので冷凍しておきたいですが
果たして温泉卵は冷凍できるのでしょうか?
冷凍できたら温まる食べ物の上に乗っけて
トロッと食べたら心も体も温まります。
しかし!温泉卵は冷凍には向かないのです。
スーパーで売っている温泉卵の賞味期限は
2週間ぐらいなので、その間は冷蔵庫で
保管しましょう。
売っている温泉卵は70度前後のお湯に30分程度
浸して作られるのですが、この温度と時間によって
危険なサルモネラ菌はほぼ死滅してくれます。
しかもビックリなのは生の卵に比べたら
日持ちしないのです!
(生卵は気温が低い時期であれば2ヶ月近くは食べられるのです)
もし、温泉卵にヒビが入っていたら賞味期限内でも、
目玉焼きや沸騰したお湯でグラグラと茹でて
おでんの具にしたりして加熱して食べましょう。
ヒビが入っていなくてもきちんと冷蔵庫に保存し、
賞味期限を過ぎてしまったらもったいないですが
捨てた方が食中毒など起こさず安全です。
まとめ
冬には体を芯から温める食べ物を多く取り入れたいですね。
その代表格が鍋なのですが、最初は「毎日鍋でもいい!」
と思うくらい美味しく感じますが、さすがに鍋ばかりだと
外食は違うものを食べたくなってしまいます。
ちょっと繁華街まで出ればいろいろな食べ物があるので、
ネットでピックアップして予約をして行けば、
寒い中歩き回らなくてもすみます。
外食で食べ過ぎた翌日は温泉卵を使ったお粥などを
食べれば胃にも優しく体も温まりますよ。
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