まえがき
寒い冬の外食といえば、やっぱり体を温めてくれる料理が食べたくなりますよね。外は冷たい風が吹き、そんな日にパフェや冷たい麺類を選ぶ気にはなれません。冬は鍋が定番ですが、毎日となると飽きてしまうことも…。そこで今回は鍋以外で体が温まる料理や、冬にぴったりのちょっとした工夫についてご紹介します。
結論
冬におすすめの温まる外食はラーメン・カレー・うどん・冬の和食料理です。さらに温泉卵を使った料理をプラスすれば、心も体もポカポカに。注意点として、温泉卵は冷凍保存に向かないため、冷蔵保存で賞味期限内に食べ切るのが安全です。
本文
鍋以外で温まる食べ物
冬の定番といえば鍋料理ですが、毎日続くと飽きてしまいます。そんな時におすすめなのがラーメンやうどん。ラーメンは500円程度から食べられ、トッピング次第で体が芯から温まります。辛いものが好きならコチュジャンや辛味噌を追加すれば汗ばむほどの効果も。ただし入れすぎには注意しましょう。
カレーもスパイスの力で体を温める料理の代表格。普段のカレーもいいですが、オシャレなお店で食べるスパイスカレーは特別感があります。さらに和食や懐石料理では旬の生姜を取り入れた一品が体をポカポカにしてくれるのでおすすめです。
温泉卵は冷凍できる?
ラーメンや丼もの、パスタにトッピングすると美味しい温泉卵。冷凍して保存したいと思う方もいるかもしれませんが、残念ながら温泉卵は冷凍保存に不向きです。スーパーで売られている温泉卵の賞味期限はおおよそ2週間ほど。必ず冷蔵庫で保存し、期限内に食べ切るようにしましょう。
もしヒビが入ってしまったら、賞味期限内であっても目玉焼きやおでんの具としてしっかり加熱して食べるのがおすすめです。食中毒を防ぐためにも、賞味期限を過ぎたものは処分するのが安心です。
まとめ
冬の外食は鍋以外にもラーメン・カレー・和食など体を温めるメニューが豊富です。外食が続いた翌日は、温泉卵をのせたお粥などで胃を労わるのもおすすめ。体を芯から温めて、冬を元気に乗り切りましょう!