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知らないと恥をかく?!元旦にやってはいけないこととは?

おせち料理 お正月 冬(12月~2月)

もーいくつねーるーとー

おーしょーおーがーつー♪

 

 

お正月っていくつになっても楽しみですよね!

 

 

新しい年になったら、

「今年はこんな一年にするぞ!」

なんてスッキリした気持ちで新しいことに

チャレンジしたい気分になりますよね。

 

 

そんな元旦ですが、

やってはいけないことがあるって

知ってましたか?

 

 

実はお正月って「働いたら駄目」「怒ったら駄目」らしいですよ。

 

 

 

元旦の由来とは?実はみんな知らなかった?!

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元旦(がんたん)の「元」という字は

「物事の始まり」を意味します。

 

 

そして「旦」という字は

地平線から太陽が昇ってくる様子を表しています。

 

 

ですので、

「元日(がんじつ)」というのは1月1日のことを意味し、

「元旦」というは1月1日の【朝】を意味しています。

 

 

また、お正月は家に歳神様(としがみさま)をお迎えし、

お祝いをする行事です。

 

 

歳神様は1年の初めにやってきて、

その年の作物が豊かに実るように、

また家族みんなが元気で暮らせるように

見守ってくれる神様です。

 

 

義理の実家に親戚が集まる場合の注意

 

 

ハッキリ言って、お正月の過ごし方は

家庭の数だけあると言っても過言では

ありません。

 

 

お正月に旦那の実家に親戚が集まる場合、

どのような感じなのかをあらかじめ

旦那さんに聞いておきましょう。

 

 

おさえたいポイントは

 

・何人くらい集まるのか

・宴会は何時から何時まで行われるのか

・親戚はどの程度お酒を飲むのか

・姑は他の人が台所に入るのを嫌がるタイプか、手伝って欲しいと思うタイプか

 

だいたいの人数や時間がわかると雰囲気がわかりやすいですね。

 

 

姑が台所に入られるのを嫌うタイプでも、

エプロンは用意して、「お手伝いしましょうか?」の

一声を掛けるようにしましょう。

 

 

一声かけるだけで「気配りができる人」と

思ってもらうことができます。

 

 

また、お酒に関するトラブルも多いです。

 

 

全くお酒を飲まない家では

お酒を飲む人の気持ちがわかりにくいですし、

お酒を好む家では飲めない人の気持ちが

わかりにくいです。

 

 

お酒を勧められたら、

かたくなに断ると角がたちますので、

注がれたらとりあえず口を付けて、

飲みすぎることのないようにします。

 

 

新婚家庭に義理の両親を招く場合

 

 

新婚の二人の家を見て見たいと思う

義理のご両親もいらっしゃるでしょう。

 

 

旦那様に実家でのお正月の過ごし方を

聞いておきます。

 

 

あまりに異なると戸惑うからです。

 

 

そして、次のことも確認しておきましょう。

 

 

・舅、姑の食べ物の好き嫌い、アレルギーの有無

・お酒はどの程度飲むのか

・日帰りか泊りがけか

 

 

以上のことを確認したうえで、

まずすることは”掃除”です。

 

 

意外なところを見られがちですので、

念入りに掃除をします。

 

 

見られたくないものは隠しておきましょう。

 

 

そしてお酒は好みに合わせて用意します。

 

 

多すぎても少なすぎても困りますので、

きちんと確認しておきましょう。

 

 

また、”とっておきのお酒”は隠しておくと良いです。

 

 

遠方からご両親が来られる場合は泊りがけになりますが、

その場合、近くのホテルに泊まっていただきましょう。

 

 

ずっと一緒にいるとお互いに息が詰まってしまうからです。

 

 

「部屋が狭いので」や「ふとんがご用意出来なくて」

などと伝えて、ホテルに泊まっていただきましょう。

 

 

お正月にやってはいけないこと

 

 

昔はお正月=お休みだったので

”働いてはいけない”とされていました

 

 

理由は諸説あるようですが、洗濯や掃除もしません。

 

 

料理もしないで済むように

”保存のきくおせち料理”を作るのです。

 

 

なにより一番してはいけないのは、

「泣いたり、怒ったりする」ことでしょう。

 

 

争いごとは災いを招くと信じられているからです。

 

 

新しい年のスタートがケンカや不機嫌では、

良い年になるとは思えませんからね。

 

 

ケンカや不機嫌の原因になりそうなことは

取り除いておきましょう。

 

 

 

元旦の食事はこれを食べよう!

おせち料理 お正月

 

 

おせち料理には願いが込められています。

 

 

黒豆はマメに働けますように。

海老は腰が曲がるまで長生きできますように。

昆布巻は喜ぶの語呂合わせです。

 

 

全てを手作りするのは大変ですが、

全て購入した物では味気ないので、

上手く組み合わせると良いでしょう。

 

 

もともと元日は「料理をしない」や

「刃物を使わない」とされてきました。

 

 

お雑煮だけは例外とされています。

 

 

今では、そんな習わしを守る家庭は少ないかもしれません。

 

 

ですが、嫁が台所にこもりっきりでは、

義理の両親の相手が出来ません。

 

 

毎食おせち料理というワケも行かない時は、

鍋料理はいかがでしょうか。

 

 

これなら、料理って程でもないので、

席をはずしている時間が短くてすみます。

 

 

いずれにしても、お正月は塗り箸ではなく、

祝箸を使ってくださいね。

 

 

これは、片方を人が使って、もう片方は

歳神様が使うと言う意味があるからです。

 

 

 

まとめ

正月 門松

 

 

お正月の過ごし方は、家庭の数だけある

と言っても良いでしょう。

 

 

お正月の習わしはひとつひとつ意味があることなので、

意味を理解したうえで、それぞれの家庭にあった方法を

選びます。

 

 

お正月に一番やってはいけないことは、

泣いたり、怒ったりすることです。

 

 

争いは災いを招きますので、

あらかじめ災いの原因は取り除いて、

にこやかに過ごして新年を良いスタートが

切れるようにしましょう!

 

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