楽しいひな祭りですが、
保育園児が楽しめるレクリエーションって
何があるでしょうか…。
毎年かなり悩んでしまいます。
保育園児が楽しめるレクリエーションを
ピックアップしてみました!
ひな祭りのイベントで使える!簡単なゲームとは?
ひな祭りにおもしろそうなものを企画しても
保育園児ができる簡単なゲームでなくては、
ルール説明時点でガヤガヤしてしまいます。
まずはみんなで歌ってひな祭り気分を
盛り上げましょう!
歌う曲は、
「明かりをつけましょぼんぼりに~」
でお馴染み『うれしいひなまつり』を
チョイスするのがオススメです。
小さな保育園児でも知っている定番の歌なので、
まずはひな祭りイベントの雰囲気作りができます。
なんとなくひな祭りの雰囲気に包まれたら、
折り紙を使ったおひな様作りをすると楽しめます。
ただし凝った折り紙を作っていると中には
すぐに飽きてしまう子供も出てきます。
できるだけ簡単で誰でもつくれるような
折り紙おひな様を作るようにしましょう。
うっかり高度なひな人形を選んでしまうと、
我々大人でも「???」となってしまう
ような凄い折り紙もあるので、とにかく
簡単に誰でも作れる折り紙ひな人形を選んでください。
折り紙で作ったひな人形ならレクリエーションが
終わった後、子供たちは家に持って帰って
楽しかった思い出話ができますよね。
自宅におじいちゃんおばあちゃんがいれば
孫が作ったひな人形を眺めながら
大喜びしてくれることでしょう。
ひな祭りの食事に!副菜メニュー5選!
ひな祭りの定番といえば…
・ちらし寿司
・ハマグリのお吸い物
です。
どちらも縁起の良いものなのですが、
さすがにちらし寿司とハマグリのお吸い物
だけでは寂しい感じがします。
ひな祭りの副菜として人気の高いものを
紹介していきます。
鯛
ご承知の通り魚の鯛は『めでたい』に
掛け合わせているので、ひな祭りには
ぴったりな副菜です。
特に塩焼きであれば、1匹ものの赤い鯛を
購入すれば形も崩れることなく、みんなで
つつき合いながら食べることができます。
肉系
鶏肉や牛肉などは決してめでたいもの
ではありませんが、子供のお祭りなので
好きそうなものを用意してあげると
喜んで食べてくれます。
唐揚げでも良いのですが、ひな祭りという
1年に1回しか来ない大切なお祭りなので、
ここは奮発してローストビーフなどを
出してあげるとパクパクと喜んでくれますよ!
菜の花
やっぱり時期的には菜の花が良いのではないでしょうか。
ほうれん草のおひたしと違って緑と黄色が
鮮やかに食卓を飾るので、菜の花のおひたしは
絶対に出しておきたい副菜です。
菜の花はとても栄養価が高く、
育ち盛りの子供にとって必要なビタミンAや
ビタミンC、カルシウム、鉄、カリウムなど
豊富に含まれています。
しかも見栄えが良いので、ちらし寿司と
ハマグリのお吸い物だけでは摂れない
栄養素も摂ることができます。
筑前煮
やっぱり煮物を食べたくなるのが
日本人というものです。
具材に使っているレンコンは、見通しが良く
なるという意味合いが込められていますし、
筑前煮の中に紅白のかまぼこも入れたら
立派なひな祭りの副菜となることでしょう!
茶碗蒸し
茶碗蒸しもひな祭りの副菜として役立ってくれます。
茶碗蒸しの中に具材をたくさん入れ、
ふわとろに仕上げれば、
子供は大喜びするのでオススメです!
まとめ
年に一度の楽しいひな祭りですが、あまり
難しく考えずみんなが楽しめることだけを
考えて、準備をすれば心に残るひな祭りと
なることでしょう。
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