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初めて子供とお風呂に入るパパへ!赤ちゃんの正しい洗い方詳細版!

赤ちゃん お風呂 育児の悩み

子供が出来て、親としての

仕事が増えましたよね。

 

 

その仕事の分担というのは各家庭それぞれ

だと思うのですが、

赤ちゃんをお風呂に入れるのはパパの仕事

という声はよく聞きかれます。

 

 

そのせいか、妊娠中のパパママ教室

などで沐浴の練習も増えています。

 

 

しかし、いざ赤ちゃんで実践するとなると

思ったようにはいきませんよね。

 

 

そんな新米パパに赤ちゃんと正しく

お風呂に入る方法をお教えいたしますね!

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耳にお湯をいれちゃいそう…赤ちゃん用のお風呂耳栓って使ってOK?

では赤ちゃんを安全にお風呂へ入れる

ためにはどうしたらいいのでしょうか。

 

 

・赤ちゃんの食前食後30分は避ける

・お湯は40度前後がよい

・入浴する場所を温かくしておく

 

こういった点をまず気を付けてくださいね。

 

 

そしてなにより

パパの爪を短くしておくことを忘れないで!

 

 

知らないうちにデリケートな赤ちゃんの肌を

傷つけてしまうかもしれませんからね。

 

 

では、赤ちゃんをお風呂へ入れましょう。

 

 

まずはお湯にいきなりザブン!と入れると

赤ちゃんもびっくりしてしまいます。

 

 

それを防ぐためにガーゼを使ってお湯を

赤ちゃんの肌になじませていきます。

 

 

まずは足から入れていくと

赤ちゃんも安心だと思います。

 

 

そしてそのまま、ゆっくりお湯にいれてあげます。

 

 

その際に

赤ちゃんの耳をパパの指で押さえることを

忘れないでください。

 

 

赤ちゃんの耳にお湯が入ってしまう

可能性がありますので充分注意してください。

 

 

ですが、指がまわらなかったり届かない。

押さえる加減が分からない。など、

無理なようでしたらこれ。

 

 

「赤ちゃん用耳栓」

 

 

市販されていますのでこういった

アイテムを使っても良いと思います。

 

 

シリコン製の耳栓もありますし

イヤーキャップといわれるヘッドホンのような

耳をガードするアイテムもありますよ。

 

 

実際に使用した人は、

耳を気にする必要がなく赤ちゃんを洗える!

といった感想を述べているので

とても便利なようですよ。

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赤ちゃんのお風呂では耳をしっかり守って!耳の水は中耳炎の原因に!

赤ちゃん お風呂

 

よく、赤ちゃんはお湯が耳に入ると

中耳炎になる!といった事を聞きますが、

実はこれ違うそうなのです。

 

 

耳には鼓膜があり、この膜が

水が中耳に入るのを防いでいます。

 

 

中耳炎というのは耳管が短い子供が、

細菌やウィルスによって炎症を引き

起こしたり液体がたまる病気です。

 

 

ですので、入浴中のお湯が直接の原因になる

という訳ではないですが、耳に水が入ると

赤ちゃんも不快で嫌ですよね。

 

 

なるべくなら赤ちゃんの耳を

しっかりとガードしてあげましょう。

 

 

ガードができたら赤ちゃんを

優しく洗っていきましょう。

 

 

洗うのに使いたい洗浄料は

無添加で低刺激が良いでしょう。

 

 

洗浄料をしっかりと泡立てた後に、

頭や体を洗います。

 

 

洗うポイントとしては

 

・首の下

・手のひら

・ひざの裏

 

など、ほこりや汗が溜まる場所を洗ってあげます。

 

 

普段、赤ちゃんは手をグーにしています。

 

 

私も子供が赤ちゃんの頃に手のひらを開いて

みると、よく埃や汗を握っていた!

なんて事がよくありましたので

ぜひ気を付けてあげてください。

 

 

その後はしっかりシャワーやお湯で

洗い流してあげてください。

 

 

この際に気を付けるのは

 

・洗い残しをしない事

・シャワーを使う場合は水圧を下げる事

 

の2つです。

 

 

洗い流したらお湯からあげてしっかりと

拭いてあげましょう。

 

 

タオルで包みこんで軽く押さえつけて

お湯を拭き取ります。

 

 

入浴の手順としてはこれで終了です。

 

 

あとは、服を着せてあげて水分を少し取らせます。

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まとめ

赤ちゃん お風呂 注意

 

パパと赤ちゃんが一緒にお風呂に入るという

行為は「浴育」といって、とても大事な

コミュニケーションの場でもあるそうです。

 

 

そんな大事な機会を

安全に楽しく過ごせるといいですね。

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