PR

うちだけ!?赤ちゃんがお風呂で暴れる!その原因と5つの解決方法

赤ちゃん お風呂 育児の悩み

赤ちゃんとの入浴って肌と肌との

ふれあいが出来るので楽しく入りたい!

 

 

それなのになんでうちの子は

あんなに嫌がって暴れるのかしら…

 

 

そんな風に悩んでいるママも

少なくはないはず。

 

 

お風呂を嫌がる赤ちゃんには

それなりの理由があるはずです。

 

 

その原因と解決方法を考えてみましょう。

スポンサーリンク

 

 

子供をお風呂にいれるときの洗い方に問題が?!正しい姿勢や洗い方

みなさんはどうやって赤ちゃんをお風呂場で

洗っていますか?

 

 

ベビーチェアやベビーマットなど

便利グッズを使う人もいるでしょう。

 

 

ですが、

お風呂を嫌がる赤ちゃんにとってはそんな

アイテムも嫌なのかもしれません。

 

 

ではどのようにして洗うのが良いのか。

 

 

まずは、ママが椅子に座った状態で

膝を立てて、太ももの上に赤ちゃんを寝かせます。

 

 

その状態で赤ちゃんを洗っていくのですが、

シャンプーやボディソープなどの泡による

赤ちゃんの滑り落ちを防ぎたい場合は、

太ももの上にタオルを敷いておけばOKです!

 

 

ではまずは頭を洗う時の注意点です。

 

 

頭はおでこから後頭部に向けて洗い流すのが良いです。

 

 

そうする事によって水や泡が目に入るのを防げます。

 

 

洗い流す際には片手で赤ちゃんの

後頭部を支えて、お湯を頭にかけます。

 

 

その後、体を洗うのですが、首の下、

耳の後ろ、手のひら、足の付け根や

ひざの裏など汚れが溜まりやすい場所は

毎日洗ってあげて下さい

 

 

背中やおしりは太ももの上で

うつ伏せにして洗います。

 

 

くれぐれも赤ちゃんの口や鼻を

ふさがないようにしてくださいね。

 

 

顔はゴシゴシと泡を付けて

洗わなくても大丈夫です。

 

 

ガーゼで擦る程度で良いでしょう。

 

 

洗った後に流し残しがあるかもしれないので、

湯船に浸かってガーゼやタオルを使い、

全体をなでてあげて下さいね。

 

 

以上が赤ちゃんを洗う時の注意点です。

スポンサーリンク

 

 

子供をお風呂嫌いにさせないで!親子でお風呂を楽しむ5つの方法

赤ちゃん お風呂

 

では次に、赤ちゃんが嫌がる原因について

考えてみましょう。

 

 

・服を脱がされる事にびっくり

・お風呂場の環境が嫌

・お湯が怖い

・洗われるのが嫌

・体調が悪い

 

と言った理由が考えられます。

 

 

そんな嫌になる原因を解決して

お風呂を楽しむ方法がこちら。

 

 

・赤ちゃんの様子を確認する

赤ちゃんの機嫌が悪かったり

眠そうなら時間をずらしてあげて!

 

 

お風呂でグズる原因になりますよ。

 

 

・ママが先にお風呂に入る

赤ちゃんを入れる前に

ママが先にお風呂に入ります。

 

 

そして自分の事を先に

終わらせておきます。

 

 

その際は赤ちゃんを脱衣所に寝かせて、

お風呂の扉を開けるなどして

ママの姿が見えるようにしておきます。

 

 

そうすることで赤ちゃんと一緒にお風呂から

上がる事ができ、風呂上がりの赤ちゃんの

お世話をすることができますよ。

 

 

・服を脱がす時にガーゼやタオルをかける

赤ちゃんだって急に服を脱がされて

寒い空気に肌をさらすことが嫌な場合もあります。

 

 

ですのでガーゼやタオルを1枚でも

赤ちゃんにかけてあげると少し安心します。

 

 

そして服を脱いだらすぐにママが

抱っこしてあげて、

密着させてあげると更に安心しますよ。

 

 

・段取りをしっかりしておく

入浴の前に赤ちゃん体を拭くタオルと

着替えを拡げて並べて置いておきましょう。

 

 

風呂上がりにタオルに赤ちゃんを置き

包んで拭いて、その後は

隣に置いた着替えに乗せ服を着せます。

 

 

そうすると効率が良くなりますよ。

 

 

・お風呂場を楽しい環境にする

少し大きなお子さんなら

好きなキャラクターのおもちゃや

グッズを置くのが有効ですが

赤ちゃんにとってはあまり意味がありません。

 

 

それよりもお風呂場では

常にママが赤ちゃんに話しかけたり、

歌ってあげたりしてあげて下さい。

 

 

赤ちゃんもママの楽しげな声を聞いていると安心してきます。

スポンサーリンク

 

 

まとめ

赤ちゃん 入浴

赤ちゃんがお風呂に嫌がらず入ってくれる

ママも嬉しいですよね。

 

 

そんなママに少しでも参考になれば嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました