子供の習い事を考えるとき
何を優先して考えますか?
金銭面も気になるとことですが
やはりその子の将来に役立つもの
と考える方が多いと思います。
最近は習い事をする子が
ほとんどですよね。
女の子、男の子両方に人気のある
習い事というと習字ではないでしょうか?
そんな習字を習い事にする
メリット、デメリットには
何があるのかを今回ご紹介していきます!
子供に習字を習わせるデメリットとは
まず習字を習うデメリットは
主に三つあります。
・字を書くスピードに個人差がある事。
・大人になってからでもできる。
・もう一つは単純に服が汚れる!!
どんな習い事でも当てはまる事かもしれませんが
習い事が上達するのは
個人差があります。
字を書くのって結構その子のセンスも
問われますよね(^_^;)
元から字が上手な子は
当たり前ですが上達するのが早いと思います。
筆者自身習字を習っていました。
課題を出されて練習するわけですが
うまく書けないと自分だけ置いて行かれるのが
本当に嫌でした(笑)
一回嫌になってしまうと
続けるのって大変ですよね(>_<)
結局半年ももたずに辞めた
思い出があります(*_*;
また、極端な話をすると
習字は大人になってからでも
十分間に合うと思います。
最近はパソコンも普及してきていますし
仕事でもそんなにがっつり
字を書く事ってないと思います。
あと、子供ってすぐ服を汚して
帰ってきますよね(;一_一)
最近では習字の墨を落とせる
専用の洗剤なんかも出ているようですが
やはり時間がたつと落ちにくかったりします。
習字の習い事をしていたら
服が汚れることが必須なので
習い事に行かせるときは
汚れてもいい服で行かせるのが良いと思います!
子供に習字を習わせるメリットとは
今まで色々デメリットを紹介しましたが
もちろんメリットもたくさんあります。
その中で特にメリットだと思うのは
四つあります。
・まず集中力が身につく。
・姿勢が良くなる。
・当たり前ですが字が上手になる。
・最後に大人になっても役に立つ。
集中力が身につくのはとてもいいことですね。
なぜなら、それが習字だけでなく
勉強する時にも活かせるからです。
習字をしている間
基本的におしゃべりしている子は
あまりいないとおもいます。
みんな黙々と
字を書いていますよね(^_^)
また、先ほど筆者自身も習字を習っていたと
言いましたが
先生によく姿勢を注意されていました(^_^;)
習字を習うときにまず基本は
字を書くときの姿勢から
学びます。
姿勢を正すというのは
本当に大事なことだと思いました。
まず見た目が悪いのはもちろんですが
やはり姿勢が悪いと
集中力に欠けます。
そして何より習字を習うことによって
個人差はありますが字が上手になります。
はねる、とめるなどしっかりするため
字の基本形を学ぶことによって
見た目も断然きれいになりますよね(^^♪
また、字が上手になることで
やはり大人になっても得をするかと思います。
先ほどパソコンが普及していると
話しましたが、全く字を書かないかというと
そうでもないですよね?
特に社会人になると
冠婚葬祭の時や年賀状を書く時期が
当然やってくる事かと思います。
最近は年賀状でも宛名なんかは
パソコンで済ます方も多いとは思いますが
たまに手書きで書いている方も
いらっしゃいますよね。
そんな時に字が上手だと
やはり尊敬します。
冠婚葬祭でも
親族の方などたくさんの人に見られるので
下手よりも字が上手にこしたことは
ないですよね!!(・_・;)
字が下手だからというだけで
人格否定まではされないとは思いますが
やはり字が上手なひとには憧れます(^_^)
まとめ
これまで習字を習う
メリット、デメリット紹介してきました。
やはりパソコンが普及してきた今だからこそ
今一度手書きのありがたみを実感しても
良いころなのではないでしょうか?
習字は日本の古き良き文化であると
私は思います(*^_^*)
大人になってからでも十分間に合うので
興味のある方はこれを機に
日本の古き良き文化に
触れてみてはいかかでしょうか?(^-^)
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