妊娠した途端
大好きだったものが急にダメになった！！
なんて妊婦さん多いのではないでしょうか？
妊娠すると味覚が変わる
という話聞いた事ありませんか？
実際そういう妊婦さん
結構いらっしゃると思います。
毎朝の日課だったコーヒー・・・
しかし、コーヒーの香りをかぐと
吐き気がする・・・。
コーヒーが大好きだったのに
突然飲めなくなってしまった(;O;)
ある日急に香りが受け付けなくなってしまって
不思議に思っていたら
妊娠していたなんて話も
あるみたいです。
もちろん個人差はありますが
なぜ急に大好きだったものが
受け付けなくなってしまうのか？
ここではその時に起きている
体の変化や実際にあった経験談を
紹介していきたいと思います！！
妊娠超初期にコーヒーが気持ち悪いのは体の変化のサイン？
妊娠したらコーヒーなどの
嗜好品が飲めなくなってしまった
という妊婦さんは多いです。
妊娠した途端に
急に味覚が変わってしまう原因というのは
なんなのでしょうか？
それは妊娠すると女性の体は
劇的に変化するからです。
妊娠すると、エストロゲンという
ホルモンが多く分泌されます。
このエストロゲンには嗅覚を敏感にするという
働きがあるそう。
このホルモンの影響で
普段気にならなかったにおいなどに
敏感になってしまうわけなんです。
また、ホルモンバランスには
自律神経とも大きく関係しています。
妊娠中は自律神経も乱れやすくなります。
自律神経は体のバランスを保つ
重要な役割を果たすものの一つ。
妊娠中にはこうしたホルモンバランスが
崩れるので自律神経も乱れやすくなり
嗅覚が敏感になるという現象が
起きるわけです。
また、嗅覚が敏感になる事によって
実は本能的に体を守ろうとしている働きも
あるんです。
胎児を守るために、危険なものを
本能的に嗅覚でも判断するようになります。
食べても安全なものか
危険なものなのか。
お腹の赤ちゃんを守るために
危険なものをできるだけ避けるために
そういった仕組みになっているんですね！！
妊娠って本当に複雑なんですねー(^_^;)
そして生命の誕生って本当に
神秘的なんですね！！(>_<)
妊娠初期にコーヒーが飲めなくなった人の経験談
妊娠初期にコーヒーが
飲めなくなった話はいくつかあります。
毎朝飲んでいたコーヒーが
突然飲めなくなった。
コーヒーの香りをかぐと
吐き気がする・・・。
スタバにいったら
気分が悪くなってしまった・・・
など、こうした経験談は
実際にあります。
つわりがおさまった後も
引き続き飲めなくなってしまった
妊婦さんもいるみたいですよ。
妊娠中に食べられなくなる食べ物といえば
白米なんかが有名だと思いますが
あるアンケートの結果によると
何とコーヒーも上位に入るみたいです！！
毎朝淹れたてのコーヒーを
飲むのが楽しみだった方にとっては
ちょっとツライかもしれないですね^_^;
まとめ
妊娠によって
女性の体に起きる変化は本当に
たくさんあります。
それまで大好きだったものが
突然受け付けなくなってしまうと
結構ショックですよね(*_*;
ただ、コーヒーには
カフェインが含まれているので
あまり摂取しない方がいいのも
事実です。
カフェインを摂取すると
胎盤を通して赤ちゃんに移行してしまいます。
一説によるとカフェインを摂取しすぎると
流産・早産の原因にもなってしまうそう。
また、生まれてきた赤ちゃんも
夜泣きが激しくなってしまうという
説もあります。
なので、妊娠したら
妊娠初期からコーヒーなどカフェインを
含む飲み物は控えるのが
ベストです(^_^)
妊娠したら食べるものも制限され
妊婦さんにとってはストレスがたまりやすい
期間の始まりかもしれません(;O;)
でも、一生のうちに妊娠している期間なんて
本当にちょっとです！
妊娠はやはり女性にとっては
人生において一大イベント！！
赤ちゃんがお腹の中にいるこの特別な期間
できるだけストレスなく
ステキなマタニティライフを送れるといいですね(^_-)-☆
コメント