妊娠初期の時期に長時間の移動をしても
大丈夫なのかどうか気になりますよね。
普段は長時間の移動の用事はないのだけれど
こんな時に限ってということが有ったりします。
車などで移動をすることが出来ればいいのですが
あいにく移動手段が電車しかない場合には電車で
行くしかありません。
そこで今回は妊娠初期に長時間電車に乗っても
大丈夫なのかどうかについてお伝えします。
妊娠初期だけど移動手段は電車のみ!長時間乗ってて大丈夫?!
移動する前には医師に確認してみる
妊娠初期に長時間電車などで移動しても
問題ないのかなと思うこともよくあると思いますが
基本的には長時間の移動は避けた方が無難です。
ですが移動の必要性がある場合には
かかりつけの医師に移動しても大丈夫なのか
どうかについて確認をしてから移動を
するようにしてください。
かかりつけの医師はあなたの体の状態を
よく把握しているだけではなくどのような状態になれば
危ないのかについてもよく知っていますので。
長期の移動時には休憩をしっかりととる
医師に移動をしても大丈夫と言われても休憩を
ほとんどとらずに移動することは避けるように
してください。
妊婦になると外に出て移動するだけで
本人はあまり感じていなくてもかなりの
ストレスを感じているものです。
そのためストレスを少しでも軽減するために
30分電車に乗ったら10分休むなどと休憩を
はさんで移動をするようにしてください。
不安に感じるようなら移動はやめておきましょう
不安に感じているときに移動してしまうと
すべてのことで大丈夫なのかなと
感じてしまうようになります。
そうなってしまうと母子ともに影響を
与えてしまう可能性もありますので不安に
感じるようであれば移動をやめておくかだれか
同行者と一緒に移動するようにしてください。
電車の中で妊娠中だと分かってもらうには?マタニティマークって?
マタニティマークとは
マタニティマークとは妊娠初期などの見た目では
わからない妊婦の人が妊婦であることを
周りの人に知らせるためのマークです。
マタニティマークはどこで手に入れることが出来る?
地方自治体
マタニティマークは基本的には妊娠を
すると地方自治体で貰うことが出来ます。
デザインはハートの形の中に子供とお母さんが
一緒に写っているデザインのものが一般的です。
インターネット
インターネットでもマタニティマークを購入することが
出来ます。
無料で貰えるものをわざわざ購入する理由は
あるのと思う人もいるかもしれませんが
購入したものには好きなキャラクターが
デザインされているマタニティマークなど
色々な種類のものが販売されているのです。
電車の駅
鉄道会社によっては大きい駅にはなりますが
配布をしているところもあります。
鉄道会社によって配布をしているかどうかについて
差がありますので確認をしてみてください。
配布をしていたとしてももらう場合には妊娠を
していることを証明するものを
魅せてくださいと言われる可能性がありますので
母子手帳を持っておくようにしてください。
マタニティーマークはいつからつけるのが正しい?
マタニティマークはいつからつけなければ
いけないなどの決まりは特にありません。
そのため妊娠をしていることが発覚してから
すぐにかばんなどに取り付けてもいいですし
数週間してから電車などの公共交通機関に
乗る前だけつけておくなどと自由度は高いです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は妊娠初期に長時間電車に乗っても
大丈夫なのかどうかについてお伝えしました。
妊娠中は誰でも不安になってしまうものです。
ですがその不安は初めてのことで
どうすればいいのか分からないということから
きていることもありますので、周りにお子さんが
いる家庭があればどうすればいいのかについて
聞いてみるのもいいかもしれません。
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