あなたは普段自分の食べるときの
早さを意識したことがありますか？
“食べるのが早い人は太りやすい”
というのを一度は耳にしたことがあるはず。
これ、まさにそうなんです！！！(>_<)
確かに体格がいい人で
食べるのが遅い人ってあまり見かけませんよね？
この食べる速度によって
太りやすくなるか痩せやすくなるのかが
左右されてしまうんです。
それはどういった理由からなのか？
これからご紹介していきたいと思います(^_^)
じゃあ食べるのが遅いと痩せる？
では、反対に食べるのが遅いと痩せるのか？
結論から言うと、太りにくい体質になります。
食べるのが遅いというのは
分かりやすく言うと
よく噛んで食べているということ。
このよく噛むというのが
とても大事なことなんです！！
よく噛んで食べると
満腹中枢が刺激され食べ過ぎ防止につながります。
反対に、食べるのが早いと
血糖値が急激に上がり
糖が脂肪に代わってしまいます。
また早食いはその時に満腹になっても
すぐにお腹が減ってしまい
間食をしてしまう原因にもなってしまいます。
ゆっくり食べる方が
食後のエネルギー消費量が増加することも
科学的に証明されているんです(^O^)
なので、食事はとにかく
“ゆっくり噛むこと”
がダイエットの近道になるんです。
現代人は忙しいなんて
よく耳にしますが
食事はゆっくり楽しくとりたいですよね^_^;
夜食で太らないのはうどん？
“うどんは炭水化物だから太る”
確かにうどんは炭水化物ですが
食べ方を工夫すれば
太る食材にはなりません。
そもそもうどんは太るやすいと
言われている理由は
なぜなんでしょう？
それは、血糖値が上がりやすい食材
だからということ。
また、うどんは小麦粉で作られているので
消化が良く腹持ちが良いです。
なのですぐお腹が空いてしまうんですね。
うどんを食べた後にすぐ間食・・・
なんてことになりやすいのです。
しかも、うどんはツルツルと
食感もいいのでついつい
食べ過ぎてしまいがち・・・。
それこそ早食いになりやすい食材の代表
とも言えてしまうわけです。
では、うどんはなぜ夜食に最適
と言われているのでしょうか？
それは食べ方にあったんです！！
うどんを食べるときついつい
お汁も一緒に全部飲んでしまっていませんか？
ラーメンと同様お汁も結構
カロリーがあるのをご存知でしょうか？
ラーメンほど脂っこくはないですが
全てを飲み干すとけっこうなカロリーです。
しかも醤油や塩などで
余分な塩分も一緒にとってしまいがちです。
お汁も一緒に完食したいところですが
ここは我慢してお汁は残しましょう(^_^)
そして、うどんのトッピングにも
工夫があるんです。
うどんってあっさりしているので
結構どんな食材とも相性が
良いですよね？
トッピングをする際には
ぜひ野菜中心にしてみて下さい(^_^)
わかめなどの海藻類には食物繊維も
豊富に含まれていますよ。
うどんで必ずと言っていいほど
入っているねぎは脂肪を燃焼してくれる
働きがあるのでたくさん入れて
かさましにもちょうどいいです。
また、うどんといえば七味ですが
こちらは新陳代謝を良くしてくれる
働きがあるんですよ♪
こうした工夫をすることによって
太りやすいと思われていたうどんでも
ダイエット食材になるので
オススメです(^^♪
まとめ
普段忙しく働いている方は
食事する時間なんてゆっくりとっているヒマ
なんかないよ！！
なんて人が多いかと
思われますが一度自身の健康を
見直すためにも食事の時間を
一回見直してみてはいかかでしょうか？
仕事中など忙しいときは
仕方がないですが
家族や友人の人と一緒に食事を
するときぐらいはゆっくり食べたいですよね。
身近な人と楽しみながら食事を
する習慣をとると健康的なだけでなく
人と距離が縮まるなど
人生がより豊かになるかもしれませんよ(*^_^*)
ぜひ楽しく食事をしながら
健康的な体を目指しましょう！！(^O^)
コメント