母乳やミルクだけから栄養を
摂取していた赤ちゃんが、離乳食を
始めるのは成長の大きな一歩ですよね。
だからママも頑張って離乳食を
作ろう！と頑張っていると
思います。
だけど、我が子にバランスよく食べて欲しい。
野菜もしっかり摂らせたい。
でも、結構手間がかかりますよね。
そんなママたちの参考になるような
簡単手作りの離乳食メニューや
離乳食の作り置き方法を
紹介しますね！
子供がご飯をパクパク食べる！美味しい野菜メニューレシピベスト３
離乳食を始めるママはやはり
子供にはバランス良く離乳食を
食べて欲しいと思います。
中でも野菜は特に食べて欲しい
ですよね。
ちなみに離乳食で使いやすい
野菜のベスト３といえば
１位 にんじん
２位 かぼちゃ
３位 さつまいも
となっています。
根菜類は煮たり刻んだり
すり潰したりがしやすいですよね。
それに食材自体に優しい甘みが
あるのでママも使いやすいようですよ。
では、赤ちゃんも喜ぶ
野菜メニューベスト３の発表です！
１位 野菜のスープ
これはどんな野菜も使えます。
離乳食初期なら野菜がくたくたに
なるまで煮ちゃいます。
中期～後期だともぐもぐやかみかみ
出来る固さに合わせて煮込みます。
味付けは、野菜から出る出汁でも
充分ですが、コンソメ味やトマト味、
ミルク味とアレンジは可能です。
野菜スープにおかゆやうどんを
入れたら、立派な主食の完成！
野菜を煮込んだ時の出汁を
別の料理に使うのもいいですね！
２位 野菜のあんかけ
これも割とどんな野菜も使いやすいです。
好きな野菜を細かく切って茹でます。
固さはお子さんの離乳食期に合わせて
あげて下さいね。
そしてスープに茹でた野菜を入れ
味を調えます。
その後、片栗粉やとろみの素で
とろみをつけたら完成です。
この野菜あんかけは白身魚や
お肉、おかゆなど何にかけても
美味しく頂けます。
しかもとろっとしているので
赤ちゃんも食べやすいですよ！
３位 野菜のペースト
これまた簡単。茹でた野菜を
すり潰すだけ。
これがあれば色んな食材に
混ぜたり、ソースにしたり、
ドレッシング代わりにしたりと
数多くアレンジ出来ます。
ペーストなので野菜そのものの
味を食べさせてあげられますし、
野菜の量も摂れます。
しかもちょっと食べ辛い緑の
野菜も、ペーストにしてしまえば
とても食べやすくなります。
もちろん喉越しは良いので
離乳食初期から完了期まで
使う事が出来ますよ！
以上３つのメニューを紹介しましたが、
３つともメインの食材を変えたら
味のワンパターン化を避ける事
が出来ます。
アレンジしやすいのでぜひ
お試ししてみてくださいね。
忙しくて子供のご飯を毎日はつくれない！冷凍保存活用で簡単！
と、ここまではおすすめメニューを
ご紹介いたしました。
ですが、いくら簡単とはいえ
毎回、少量をすり潰したり、
茹でたり刻んだり…。
ママだってやっていられません。
そんな時は、まとめて作って
冷凍保存しちゃいましょう。
例えば、調理の終わった離乳食や
野菜の出汁などは製氷皿に入れます。
製氷皿を使うと、ひとつのくぼみを
一食分にしたり出来るので使い
やすいですよね。
そしてしっかりと粗熱をとった後に
ラップをして冷凍庫へ。
いざ使う時はレンジで温めたり、
鍋に移して溶かしたりして使用します。
次にペーストにした野菜は、
フリーザーパックへ入れ平らにします。
そして割り箸で一食ずつ分かるように
袋の上から押さえつけて区切ります。
そのまま冷凍庫へ。
いざ使う時は一食分ごとに手で
簡単に割ることができるので便利です。
これも簡単に解凍出来るので
まとめて作れる時にストックして
おきましょう。
ただし、一度解凍した離乳食を
再度冷凍するのは止めて下さい。
細菌が繁殖したりして食中毒の
危険があります。
冷凍した離乳食は大体一週間を目安に
使いきってしまいましょう。
まとめ
離乳食をまとめて作っておけば、
忙しい時にも助かりますし、
作る時間が短縮されて、赤ちゃんと
向き合う時間も増えてきます。
ぜひ、ご参考にしてみてくださいね。
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