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なるほど!!雪かきに大事な5つのコツ

雪かき コツ 冬(12月~2月)

雪かきはいくら若くても重労働です。

 

 

ましてや年を取ってくると、

毎日降り積もる雪に体中痛いのに

それを押してまで雪かきをしなくてはいけません。

 

 

今までの雪かきを見直して

新たなコツを取り入れる事で、

ちょっとは楽になるかもしれませんよ。

 

 

 

雪かきでいつまでも溶けない雪はこう対処するべし!

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いくら雪かきをしても

「これいつまでも溶けないんじゃないか?」

と困ってしまいます。

 

 

とりあえず自分の敷地だけは綺麗にして

後は道路に捨てておけばOK!

 

 

ではありませんよ!

 

 

法律によあると、

交通に支障を及ぼす物を道路に置いた場合

1年以下の懲役または50万円以下の罰金

とのこと。

 

 

自分の家だけが良ければそれでいい

という考えじゃいけませんよね。

 

 

コツ1

溶けない雪をどうにか溶かすには、とにかく

太陽の当たる場所に雪を置いておけば

太陽の熱で溶けてくれそうですが、実は

そのまま放置していても雪は溶けてくれません。

 

 

理由のひとつとして、雪が白いため

太陽の光が反射して熱を蓄える事が出来ず

いつまでたっても溶けないというわけです。

 

 

そんな時は大きめの青いビニールシートを購入し

雪山の上に被せてください。

 

 

ビニールシートが太陽の熱を吸収して

雪を溶かすスピードをアップしてくれます。

 

 

コツ2

お庭がコンクリートではなく土でできているお家なら、

スコップで雪かきをするのではなく、比較的女性でも

扱いやすいスノーダンプを使って、こまめにお庭に

雪を持っていきましょう。

 

 

※スノーダンプとは?こういうやつです。

 

 

またスノーダンプと一緒に、

高圧洗浄機を使うのもオススメです!

 

 

コンクリートの上で使ってしまうと溶けた雪が

再凍結して滑って危ないので、土の上に運んで

高圧洗浄機で一気に溶かしてしまいましょう。

 

 

とは言え、毎日降る雪を高圧洗浄機で溶かしていると

水道代が大変な事になるので、そこは天気と相談しつつ

上手く使っていけば、あっという間に雪は溶けて、

水分は土に吸収されていきます。

 

 

冬の間庭に出ることもあまりないでしょうし、

ひとつの手段として考えておいても良いかも

しれませんね。

 

 

問題になりがち…雪かきしたあとみんなどこに捨てる?

雪かき コツ (2)

 

今まで雪かきをした雪は近くの田んぼや空き地

駐車場などに捨てていたのに、持ち主から

「捨てないでくれ」と言われたらさすがにもう

捨てれませんよね…。

 

 

ご近所さんは雪をどこに捨てているのでしょうか。

 

 

コツ3

どうせ雪で溶けてしまうのだから、

近くの排水溝や川に捨ててしまえば問題解決!

 

 

とはいかないのです…。

 

 

排水溝や川などに雪を捨てると、やはり法律で

罰せられてしまい懲役または罰金

となってしまうので、こっそり捨てに行っては

いけませんよ。

 

 

豪雪地帯であれば各地域に流雪溝があるはずです。

 

 

排水溝とは別のものなので雪を捨てても

何ら問題はありませんよ。

 

 

コツ4

流雪溝までひとりでたくさん雪を持って行く

事は不可能ですよね…。

 

 

休みの日なら家族総出で無理やり手伝わせるのですが、

平日はちょっと無理です。

 

 

そんな時は地域のシルバー人材派遣センターに

雪かきお手伝いのお願いをしてみましょう。

 

 

シルバー人材派遣センターからくる人は自分よりも

年上かもしれませんが、お仕事なので一生懸命

働いてくれますよ!

 

 

コツ5

雪が降る前から

雪をどこに保管しておくか考えて

整理をしておく事も必要です。

 

 

開いているスペースに枯れた鉢植えが大量に

置いてあるならば、まずは秋のうちにそこを

片付けて、とりあえず雪を一時保管する

スペースを確保しておく事が重要です。

 

 

雪が突然降ってからでは手遅れになってしまうので

先手を打って行動すると、だいぶ負担は減りますよ。

 

 

 

まとめ

雪かき コツ

 

雪かきに大事なコツを5つ紹介しました。

 

 

とにかく人様の迷惑にならないように、

適当なところに雪を捨てたりせず、

自宅の敷地内で溶かす作業をしたり、

各自治体の指導に従って雪を捨てたりしましょう。

 

 

自分の手で負えない時は、

他人の手も借りる勇気も必要ですよ!

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