スタバのタンブラーって持ってるだけでも
可愛いですよね。
しかもタンブラーを持っていけばエコですし
お得です。
でもあのパッキンのゴム部分がとにかく臭い!
何とかならないものでしょうか。
もしかしたら優雅にスタバのタンブラーで
コーヒーを飲んでいるあの人も?この人も?
ゴム臭い状態に悩んでいるかもしれませんよ。
スタバタンブラーのゴムパッキン、交換時期のポイント
スタバのタンブラーといえどもゴムパッキンなので、
どのタンブラーに関しても言える事は
必ず交換時期が訪れるのです。
実はゴムパッキンってとても
傷みやすく寿命も短いのです。
タンブラー自体元気に使えていても、
1年も使い続けているとパッキンにひび割れがおきたり、
切れたり伸びてきたりするので、
持ち歩く際に中身がこぼれやすくなってきます。
カバンの中に入れておいてコーヒーなんか
漏れだしてしまったら最悪なので、
非常事態になる前にゴムパッキンは交換して
おきたいものです。
至って普通に使用していたとしても
1年を目安にゴムパッキンは交換していきましょう。
しかし、知らず知らずのうちにゴムパッキンの
寿命を縮めてしまう行為をしてしまっている
可能性もあるのです。
それはスタバのタンブラーのゴム臭がきつい
からといって頻繁に漂白剤でつけ置きをして
いると確かにゴム臭さは軽減してくれますが、
漂白剤を使う事によってゴムパッキンの
劣化は早くなり、1年ももたないはずです。
もし漂白剤を頻繁に使っているのであれば、
1年は待たず、半年に1回ぐらいずつは
交換していった方が安全です。
少しでもゴムパッキンの寿命を伸ばしたい
のであれば、使う度にパッキンを外し、
パッキンとタンブラー全体をきちんと
隅々まで洗ってください。
この時、歯ブラシなどを使うのも効果的です。
もし漂白剤を使うのであれば、
1週間に1回ぐらい、
酸素系漂白剤を使って殺菌してください。
黒い汚れが落ちるからと
塩素系漂白剤を頻繁に使っていると
かなり傷んでしまいます。
スタバタンブラーのパッキン、付け方のコツ
スタバのタンブラーには細い輪ゴムのような
ゴムパッキンがついているのですが、
外す時は簡単でも付け方に少しコツが必要です。
よくあるタンブラーはパッキンが蓋の内側に埋め込み式なので
簡単ですが、スタバタンブラーのパッキンは非常に細く、
蓋の回りに取り付けるタイプのため、うまく取り付けないと
クルクルになってしまい、もう1度やり直しとなってしまいます。
朝っぱらからそんな面倒くさい事は嫌なので、
クルクルにならないコツを教えちゃいます。
まずタンブラーの蓋の
ゴムパッキンが付いていた場所に引っかけます。
そのまま引っ張りながら取り付けようとするとクルクルするので
(引っ張っているうちに上にパッキンを持ち上げてしまっているため)
引っ張りながら少しずつ指で下方向にクルクルを修正しながら
付けていってください。
多少時間はかかりますが、
もう1度イライラしながら取り付けるよりは
マシだと思いましょう。
このスタバのタンブラーパッキンですが、
伸ばしながら付けているうちに力が入ってしまい、
切れてしまう事があります。
その場合は蓋だけでも販売しているので、
タンブラーの本体を持って
新しい蓋を購入しましょう!
手っ取り早いのがタンブラーを購入した時に
予備の蓋も購入しておけば、いざという時に
慌てずに済みますよ。
まとめ
スタバのタンブラーは持っているだけでもおしゃれに
見えますし、限定商品なんかもたまに販売するので
ぜひ持っていたいグッズのひとつです。
でもパッキンが臭いからと毎日のように漂白していると
すぐに劣化してしまいます。
大事に使っていきたいのであれば、
漂白剤を使わないように洗い、
取り付ける時も丁寧に扱ってあげてくださいね。
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