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学校に行きだした子育てママの悩み!どんな相談?小学生のご両親へ!

■育児・子育て・学校関連

子供が小学校へ行き出すと、グッと子供といる時間が減ります。

学校での時間だけでなく、塾へ通わせる親御さんもいらっしゃるでしょう。

そうするとなかなか子供への注意がいき届かない場合もあります。

どんどん成長していく子供は、お友達との世界の方が大切で
親への秘密もできてきます。

そうゆう小学生のママたちは一体どのような事で、
悩んでいるのでしょうか?

 

 

朝が起きれなくてグズグズする。

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子供に必要な睡眠時間は、10〜12時間
だと言われています。

なのでこれより短い場合は、
寝不足で朝から起きれずにグズグズするのです。

子供に質の良い睡眠を与えるためには、
前の夜から準備をする事が大事です。

子供が寝る時間の最低2時間前から、
テレビやパソコン、ビデオゲームなどから
目と頭を離し、部屋の電気を暗くして
精神をリラックスさせて睡眠準備に入るように
導いてあげて下さい。

テレビやパソコンから出るチラチラする画面は、
子供の脳を覚醒状態にさせるため熟睡ができません。

携帯やゲームなどは精神を興奮状態に保つために、
寝る前に使うのはおすすめできません。

 

 

学校で集中できない。

 

学校で子供が集中できない理由の一つには、
朝から充分な栄養を与えられていない場合が
考えられます。

学校できちんと勉強や運動ができるように、
子供に合った朝ごはんを食べさせましょう。

簡単で子供の好きな菓子パンなどを与えがちですが、
それではカロリーばかり高く、
子供にふさわしい栄養素は足りません。

忙しく時間がない朝の朝食には、
砂糖があまり含まれていないタンパク質と繊維質が多く含まれた、
シリアルと牛乳や豆乳が良いでしょう。

果物ではバナナやリンゴ、オレンジなどが栄養たっぷりなので、
フルーツカップとヨーグルトを混ぜたものでも、子供は喜びます。

他にはアメリカでとても有名な子供のサンドイッチは、
PBJと言われるもので食パンにピーナッツバターとイチゴジャムを
塗ったものです。

ピーナッツバターのナッツ類には子供に必要なエネルギーの元がたっぷりで、
イチゴジャムの甘さで子供も大喜びで食べてくれます。

ご飯派の子供には、納豆ごはんが最高ですね。

卵かけごはんとお味噌汁なども、栄養バランスがとれています。

どうしても朝から食欲がない子には、最低でも子供用の栄養ドリンクを
与えてから学校に送り出すようにしましょう。

 

ここで大事なのはちゃんと子供が食べているか確認する事です。

私の両親は共働きで朝はバタバタだったので、
朝ごはんは必ず卵かけごはんだけ。

でも私は卵かけごはんが大嫌いだったので、
味をごまかすためにお醤油をたくさんかけて、
毎朝食べていました。

もちろん両親は忙しいので、いつも一人で朝ごはんを食べていましたが、
1年くらいたってから私は塩分の取りすぎで腎臓病を患い、
移植しなければならないほどひどい状態になっていました。

こんな事が絶対にあなたの大事なお子さんにおこらないように、
ちゃんと親が子供の朝ごはんの食べ方に目を光らせてあげて下さい。

 

 

学校でいじめられてないか心配。

私は学校でいじめにあった事がありますが、
小さいながらも親に心配かけたくないと思い、
隠し通しました。

私の時代のいじめと違い今はとても悪質化してきているので、
親が察知してあげる事が大事ですね。

それにはまず子供とたくさん会話をする事。

夕飯時などに
「今日の学校はどうだった?」
「〇〇ちゃんと仲良しなんだよね?」
なんて感じで、あなたから子供に質問をして、
いつでも子供を受け入れる状態を作っておきましょう。

あなたがいくら忙しくても
「あのさ〜話したい事があるんだけど…」
ともし子供が話す準備ができた時は絶対に無視したり、
忙しいから後でね!なんて突き放してはいけませんよ。

子供はその時に話したかったわけで、
後になるともうその気ではなくなる可能性がありますから。

ほとんどのいじめや学校の友達間での悩みの場合は、
そっと見守る程度で大丈夫です。

子供同士で子供のやり方で、解決していくのが一番ですから。

ですが子供が精神的に大変なストレスを受けていたり、
危ない目にあっているようならば、
先生と連絡をとって話し合いをするようにしましょう。

毎日学校からの連絡帳を良くチェックして、
普段から先生とこまめにコミュニケーションを
とっておくのも大切です。

 

 

宿題をやりたがらない。

 

だいたい毎日学校から宿題が出されると思うので、
ママやパパが手伝ってあげるのも良いでしょう。

ですが全てを手伝うのではなくて、
子供が宿題をやっていて質問があるようであれば、
一緒に問題を解決するようにしましょう。

すぐに答えを教えるのではなく、
どうやって答えが出せるのか、
という解決法を教えるのです。

子供が間違う事を恐れないで下さい。

いつも100点満点でなくて良いのです。

間違うからこそ、そこから学び同じ間違いを
繰り返さない事も学ぶのですから。

 

 

まとめ

 

小学生になると子供も幼児から、大人へと成長していくので
親としても戸惑いがあるかもしれませんね。

そうやって子供と一緒に親も成長していくのです。

子供が口答えするようになって、
びっくりする事もあると思いますが、
それも子供の成長過程なのですから、
いつも親は子供の全てを受け止められるように、
心の準備をしておく事が大事なのです。

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