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連休に家族を思う~旅行以外にもやる事いっぱい!思い出を振り返る?

お出かけ

うちははっきり言って貧乏なので、

連休に旅行とか遠出は、なし!

 

 

連休ってどこに行っても人だらけ、

車だらけ、駐車場代やレストランの食事代、

旅館代までも高いからとても行けません。

 

 

でもそんな私たちだって、

楽しく癒される過ごし方をしています。

 

 

ご参考までにご紹介していきます。

 

 

 

アルバムを引っ張りだしてみる

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今はみなさん携帯で写真を撮って、

ほとんどの写真がスマホかパソコンの中に

眠っている事でしょう。

 

 

昔は写真を現像してアルバムに

一枚一枚入れていたのですよ。

 

 

そんなアルバムがうちにはたくさんあるので、

引っ張り出してあの時は楽しかった、

この時は悲しかったなどなど昔を振り返ります。

 

 

こんなに小さいパピーだった

うちのビーグル犬も今では9歳、

シニアになりました。

 

 

あの時この子が病気して心配したねとか、

この頃は随分太ってたねなんて

思い出話しに花が咲きます。

 

 

亡くなったお互いの両親との写真を眺めては、

2人して泣いてしまったり大笑いしたり、

改めて家族の尊さを実感するのです。

 

 

うちにはアルバムが何冊もあるので、

これだけでも食事を挟んで丸一日はかかります。

 

 

たまった手紙やカードを読み返す

 

毎年お誕生日やアニバーサリー、

バレンタインや母の日、父の日などに

お互いに渡したカードを、もう一度読み返します。

 

 

これって夫婦間にはとても大事な事で、

 

「私あの頃は、まだ初々しかったのね!」とか

 

「あら、私あの頃こんな風に感じてたんだわ。」

 

なんて色々な場面が蘇りお互いに、

 

「このカードを書いた年は、まだ一緒にゴルフしてたわね。」

 

「この年は両親が訪ねてきてた!」

 

などと会話が弾みまた改めて、

自分の感情や相手の感情に気づく事が出来ます。

 

 

あの頃はプレゼントもくれたのに、

今はカードだけ!なんてムカついたりもしますが、

病院に入院していた年の事を考えれば、

元気で一緒にいられるだけでも有り難く思えるものです。

 

 

日本だと毎年来る年賀状なんかを

読み返すのも、良いでしょうね。

 

 

いつもは送ってくれていた人が今年は来てない、

なんて気づくかもしれませんよ。

 

 

そしてしばらく連絡をとっていなかった

お友達などに電話をかけて、

お互いの近況を教え合うのも良いでしょう。

 

 

 

断捨離をする

 

 

毎年連休には決まってペットの物や、

自分と夫の洋服を見直して断捨離します。

 

 

というのも毎年この時期にアニマルシェルターと、

シニアの人たちのために寄付をするためです。

 

 

私たちは貧乏だけれど、まだ住む家があり

毎日食べる物があり、着る服や履くシューズがあります。

 

 

世の中にはそんな当たり前のような物さえなく、

寒い時期に凍えながら暮らしている人もいるので、

あげられるものは出来るだけ寄付するようにしています。

 

 

有り難い事に毎年うちのワンちゃんたちは、

知り合いやお友達からいくつも

おもちゃのプレゼントをいただくので、

あまり遊ばないおもちゃはしまっておいて、

寄付する方にとっておきます。

 

 

夫と私の洋服は小さくて着られなくなった物や、

流行りが過ぎてもう着ないと思う物は全て寄付にまわします。

 

 

そして綺麗にクローゼットの中を断捨離すると

お掃除も簡単になりますし、

たくさんのお洋服などを寄付した後は、

何となく気持ちもスキっとするものです。

 

 

 

ガーデニングをする

 

 

うちの庭には時々ワイルドフラワーが、

ひょっこり顔を出して咲いててくれたりします。

 

 

そんな時は嬉しくて、

すぐに夫を呼んで写真を撮ります。

 

 

どこからか風に流されて飛んできた種が、

うちの庭で咲いてくれたのですから、

何か良い事が起こりそうな気分になります。

 

 

いつもはしない場所の草刈りや、

庭に飾っている置物の手入れなどをしていると

木の枝に小鳥が巣を作って赤ちゃんが産声をあげて、

ピーチクパーチク可愛い声で鳴いているのも

聞こえてきます。

 

 

ある年からツバメが軒下に巣を作って、

赤ちゃんが何羽も巣立っていました。

 

 

その後はそのツバメの巣が落ちないように、

巣の下に小さい棚を作ってあげたりしていました。

 

 

そのおかげで毎年その母ツバメは

うちの軒下に戻ってきては、

赤ちゃんツバメたちを巣立たせていましたよ。

 

 

このように普段はザッと水をやるだけの庭でも、

連休中にはじっくり夫婦で草むしりしながら

世話をすると、色々な季節の変化などが発見できます。

 

 

 

日曜大工

 

 

連休中でお天気の良い日は、夫婦で壁のペンキが

家具などでこすれてしまっている場所などを、

家中探して塗り直したりしています。

 

 

壊れていたお風呂の取っ手や、

キッチンキャビネットのドアなどを修理したり

日曜大工の日にも使います。

 

 

これも2人で手伝いあーでもないこーでもないと

言いながら修理して、また新品のように戻った時は

嬉しくてハイタッチしたくなる気分です。

 

 

 

地元の新しいカフェを楽しむ

 

 

こうやって何日かかけて夫婦で

日曜大工や断捨離をした後は、

お互いのご褒美に地元にできた新しいカフェを

試しに行きます。

 

 

普段車で通る時に、

「今度の連休はここに行ってみよう。」と

2人でチェックをしておくと、楽しみですよ。

 

 

 

まとめ

 

 

私たちは何と言っても我が家が大好きなんです。

 

 

人混みや長距離運動は嫌いなので、

ストレスがかかります。

 

 

わざわざストレスを感じながら

大金をはたいて遠出する必要はありません。

 

 

心地良い我が家にいて、

アルバムや手紙を読み返したり、

クローゼットの断捨離をしたり

ガーデニングや日曜大工などで、

細々と楽しむのが何よりの幸せなのです。

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