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ストレスが夜食の原因?寝る前に食べたくなる気持ちをどうにかしたい!

チップス 食事

あまりたくさん食べてないのに太ってる!!!

そんな経験はありませんか?

 

 

もしかしたらそれは

食べるタイミングが問題かもしれません。

 

 

夜遅い時間に食事をしたり、

夕食を食べた後に夜食を食べると

太りやすくなると言われていますが、

いったいなぜなのでしょうか?

 

 

また、どうすれば

夜食をやめられるのでしょうか?

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夜食を食べると不健康・肥満になる理由

夜遅い時間に食事をしたり、

夕食を食べた後で”おやつ”として

夜食を食べると不健康になると言われています。

 

 

その理由は主に以下の3つです。

 

 

理由1:夜食べたものは体に蓄えられやすい

夜遅い時間に食べたものは、脂肪として体に

蓄えられやすいため太りやすくなります。

 

 

これは、

・代謝が落ちるから

・自律神経の働きが休息の副交感神経が優位になるから

などと様々な原因が指摘されています。

 

 

いずれにしても、ヒトが生き延びるための

本能的な体の仕組みです。

 

 

理由2:睡眠不足になる

夜遅くに食事をして、そのまますぐベットに

入ると、消化のために胃腸が活発に動いて

いますので睡眠が妨げられてしまいます。

 

 

睡眠不足は、心身ともに悪影響を与えますし、

ダイエットの天敵でもあります。

 

 

理由3:翌朝、自己嫌悪になる

夜食を食べた翌朝に目覚めると

「夜食を食べてしまった」と

自己嫌悪に陥ることもあるでしょう。

 

 

これがストレスとなり、

ストレスが過食の原因になる

ということはよく知られています。

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ストレスが夜食の原因になる?

チップス

 

現代社会を生きる人にとって、

ストレスと無縁な人はいません。

 

 

ストレスの原因となるものは様々ありますが

よく知られているのはこちらです。

 

・病気やケガなどの体調のこと

・暑い、寒いなどの天気や天候、気圧のこと

・仕事や勉強のこと

・音やにおいのこと

・引越し、家電の買い替えなどによる環境の変化

・職場や友人などの人間関係

・経済的なこと

 

また、

「○○でなくてはならない」

「○○しなくちゃいけない」

などの決まり事もストレスになります。

 

 

無理なダイエットはその典型で

「○○は食べちゃダメ」「○○を食べなくちゃダメ」

などの決まりが多いほど、がんじがらめになってしまい、

反動で夜食を食べてしまいます。

 

 

適量をたまに食べる程度なら問題ありませんが、

度々ドカ食いしてしまうと心身ともに

不健康な状態になってしまいます。

 

 

ストレスの原因を全て取り除くことは出来ないので、

ストレスの発散方法をいくつか持っておきましょう。

 

 

食べることでストレスを発散してしまいがちで、

女性はつい甘いものを食べがちです。

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食べること以外のストレス発散方法

食べること以外のオススメのストレス発散方法をご紹介します。

 

お笑いのDVDを見る

笑いは精神状態を良くしてくれますし、

健康状態も良くなると言う意見もあります。

 

 

好きなお笑い芸人さんを見つけて、

好きなDVDを見るのは手軽で

お金もかからないのでお勧めです。

 

 

運動をする

運動習慣が全くない人はスポーツよりも

競わない運動の方が始めやすいでしょう。

 

 

ウォーキング、ランニング、水泳、ヨガ、ティラピスなどです。

 

 

汗をかかないでいると汗腺がうまく働かなく

なってしまうこともあります。

 

 

汗をかくとスッキリしますよ。

 

 

カラオケに行く

大きな声を出すとスッキリします。

 

 

友人と一緒でもいいし、

ひとりで思いっきり歌ってもいいでしょう。

 

 

音楽は癒しの効果が大きいので、音楽を聴いたり、

楽器を演奏するのもいいです。

 

 

旅行をする

泊りがけの旅行はそう何度もできませんが、

日帰り旅行やちょっとしたお出かけは、

気分転換になります。

 

 

話題のスポットに行ったり、神社仏閣をめぐる、

お祭りやイベントに参加する、水族館や美術館、

博物館に行くなど、楽しみ方はたくさんありますよ。

 

 

掃除をする

掃除は面倒な家事のひとつですが、

徹底的に行うと夢中になります。

 

 

キレイになった部屋を見ると、スッキリします。

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夜食を食べる癖を治したい!?

夜遅くに食べると言うのは、2通りあります。

 

 

残業などで夕食そのものが遅くなってしまう

のと、夕食を食べたのにさらに食べてしまう

夜食です。

 

 

残業などで夕食が遅くなってしまう時は、

夕方にお腹がすいたと感じたら、

我慢せずに食べましょう。

 

 

うどんやおにぎりなどの炭水化物がお勧めです。

 

 

家に帰ってから、消化に負担のかからない、

おかずを食べることをお勧めします。

 

 

忙しいからとつい、甘い飲み物などで

誤魔化してしまうと、糖尿病などに

なってしまう恐れがあります。

 

 

夕食を食べたのに、なにか食べたいと感じる

場合は、温かくて、油っぽくないもの、

食物繊維の少ないものが良いでしょう。

 

 

例えば、ホットミルク、お味噌汁、スープ、

にゅうめんなどが良いでしょう。

 

 

すぐに食べられるお菓子やパンはNGです。

 

 

これらには、カロリーはあっても栄養価がないからです。

 

 

手の届くところにあると食べたくなって

しまうので、家の中に置かないのがベストです。

 

 

たまに適量の夜食を食べるのは問題ありませんが、

夜食を食べるのが癖になってしまっていることが多いです。

 

 

夜更かしをしているとお腹が空きやすいので、

規則正しい生活を送り、夜更かししないこと、

日中の食事の栄養バランスがとれていないと、

不足分を補おうと体が食べ物を欲するので、

栄養バランスを見直します。

 

 

 

まとめ

おにぎり

 

夜遅い時間の食事は、不健康になると言われています。

 

 

その理由は、太りやすくなること、

睡眠不足になること、ストレスになることです。

 

 

ストレスを食べることで解消しようと夜食を

食べたくなることが多いので、他のストレス

発散法を手に入れておきます。

 

 

夜食は癖になってしまっていることが多い

ので、規則正しい生活を送ること、

バランスの良い食事を摂ることで、

夜食を食べなくても満足できます。

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