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背中の冷えって病気じゃないよね⁈原因と対策方法って?

冷え性 温活

寒くなってくると、手足、体、背中の冷えに悩まされて

いる方も多いのではないでしょうか?

 

 

特に冷えに悩んでいる女性は多いと思います。

 

 

最近では、女性だけではなく、男性の冷え性も増えて

いるとのことです。

 

 

冷えるからといっていつもお腹や背中に貼るカイロが

手放せない人の話もよく聞きます。

 

 

「冷え」は万病のもと、とよく言いますよね。

 

 

背中が冷えると、肩こりになったり、体が不調になってきます。

 

 

背中の冷えはどのような原因で起こるのか、

どのように対策すればよいのか、調べてみました。

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背中の冷えの原因

調べてみると、体が冷える原因はいろいろとあるようです。

 

 

背中が冷えるということは、体全体が冷えているということ。

 

 

毎日の生活習慣にも「冷え」の原因があるとのことなので、

何点かあげてみます。

 

 

思い当たることはありませんか?

 

 

まずは食習慣。

 

 

暖房が入っているからといって、冷たいものを食べたり

飲んだりしていませんか?

 

 

直接体の中に入るので、体が冷えてしまうのは当然ですよね。

 

 

冷たいものや食べ物を摂ると、血液の流れが悪くなります。

 

 

老廃物や毒素がたまりやすくなり、むくみやめまい、

頭痛、肩こりにもなりやすくなります。

 

 

肩こりになると背中の筋肉も緊張して固くなり、

冷えてしまいます。

 

 

冷えは血流量、筋肉量の低下を招きます

 

 

筋肉量を増やすには、

ジョギング、エアロビクスなどの

有酸素運動が効果的です。

 

 

脂肪を燃やすことで血流を促し、

筋肉トレーニングで筋肉量を増やし、体温を上げる…

 

 

でもわざわざ運動をしようと思うと、

ジムに行ったりしなければならないのでは?

 

 

わざわざ運動の時間をとろうと思うとおっくうに

なってしまいます。

 

 

最も気軽にできるのはウオーキング

 

 

例えば、勤務先の1駅手前から歩き、

通勤の往復では階段をできるだけ使う。

 

 

移動中は少し歩幅を広くして早足で歩く。

 

 

家にいるときも、掃除機を使うときは

大股で歩き足全体を使うようにする…など。

 

 

日常の生活に少し取り入れるだけで、

筋肉がついてきます。

 

 

 

背中の冷えを和らげる方法って?

冷え性

運動して筋肉がつくまで待てないかもしれませんね。

 

 

日常の生活で少し気をつけてみましょう。

 

 

例えばお風呂に入るとき、お湯につかっていますか?

 

 

シャワーだけですませていると、

背中どころか、体がぬくもりません。

 

 

お湯につかることで、全身の血行を良くし、

新陳代謝を促進すると、体温が上がります。

 

 

38~40度のぬるめのお湯に

10~20分程度つかると、

体も芯から温まります。

 

 

また、食事も体温以上の温かい食べ物をとり、

なるべく冷たいものは食べないようにすることなど、

ちょっと気をつけるだけで冷えを

予防することができるとことです。

 

 

野菜も、サラダで使う生野菜より、

人参、ごぼうなどの根菜類や、

生姜も体を温めるので良いそうです。

 

 

また、筋肉を作るために、肉、魚などの

タンパク質も取ると良いですね。

 

 

冷えで悩んでいるのに、ファッションを

気にして薄着な人もいるようですが、

なるべくお腹、首など、太い血管が通っている部分は

スカーフを巻いたりして冷やさないようにすると

体全体が温かくなるので、背中の冷えにも

効果的だそうです。

 

 

また、血行を良くするには、体を締めるような服や

下着は血流を悪くします。

 

 

外出にそのような服を着た場合は、

入浴でしっかりケアするといったことが必要です。

 

 

 

まとめ

健康的な背中

背中や体が冷えると体調の悪化を招きかねません。

 

 

あまりにひどい冷えや、冷えだけでなく

ほかの症状があらわれたときは、

病院に診てもらってしっかり原因を

調べてもらうのもいいかもしれませんね。

 

 

まずは日常生活でできることはできるだけやって

冷えを改善しましょう。

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