夜遅くまで勉強をしていたりすると
お腹が空いてしまって少しだけ
何か食べたいと思うことってありますよね。
そんな時に、冷蔵庫にさけるチーズがあると
「ちょっとくらいなら…」
「チーズは体にいいし…」
と思って食べてしまいますよね。
でもそんな時に感じるのは
太るんじゃないか？という罪悪感。
そこでこの記事では、
夜中に食べる避けるチーズは
ダイエットに悪影響なのか？
についてお話しします。
始めに結論から言うと
我慢してストレスをためるくらいなら
さけるチーズ１本程度なら食べてしまった方が良い
かもしれません…
夜中に食べるとやっぱり太る？
まず、食べるタイミングの話ですか
チーズに限らず夜中に何か食べると太るのか？
という問題なのですが、やはり
夜20：00以降には食べ物を口にするのは肥満の
リスクが高まるので止めた方が良いです。
夜中に食べると消化不良を起こしやすく
消化されなかった分のエネルギーは
体内に蓄積されて脂肪に変換されやすいからです。
また、消化にエネルギーが使われる分
睡眠が浅くなり、寝不足になると
太りやすくなると言われています。
中でも高タンパクな食品、脂肪分の多い食品は、
消化に時間がかかり、睡眠を妨げてしまうので
寝る前に食べるのは控えることをオススメします。
夜中に食べること・食べないことのダイエットへの影響
ダイエットをするとき食事や運動に
気を使う方は非常に多いのですが、
睡眠に気を使う人は非常に少ないです。
睡眠中に食べ物が胃の中に残ると
眠りが浅くなり睡眠不足につながります。
睡眠不足になるとホルモンバランスが崩れ、
満腹を感じにくくなり、同時に食欲が増進し、
太りやすくなってしまいます。
夜食というのは
ダイエットには悪影響なのです。
しかし一方で、眠れなくてストレスを感じる
ほど空腹を感じてしまうと、
ストレスホルモンが分泌されて眠りが浅くなり、
肥満リスクが高くなってしまいます。
・夜中に食べる
・ストレスを感じるほど空腹を感じる
ともに睡眠に影響を及ぼし、
肥満リスクを高めるという結果になります。
ですので、もしも夜中に食べるのであれば、
消化のことを考えて寝る３時間前までに
済ませてしまうのが良いでしょう。
タイミング的には夕食４時間後くらいに
眠るのが良いと言えるでしょう。
もちろん、ダイエットのことを考えれば
ですので、仕事や勉強などの都合で
そんなにうまく行くとは限りませんが。
規則正しい生活をすることによって
ホルモンバランスが乱れにくく
夜中に空腹を感じにくくなるものです。
どうせ食べるならさけるチーズはおすすめです
「何か食べなきゃ眠れる気がしない！！」
そういう時もあるでしょう。
そんな時に何か食べるのであれば、
さけるチーズはおすすめです。
食べやすくて低カロリー！さけるチーズはダイエットにおすすめ
キュムキュムした食感が癖になるさけるチーズ。
噛むことによって満腹感を感じられるのが良いですよね。
スティック状になっていて食べやすく、
小分けになっているので食べすぎないのも良い。
１本（25g）あたりのカロリーが80kcalというのも丁度いい。
・プレーン
・バター醤油
・スモーク
・ローストガーリック
・ベーコン
と味のバリエーションが楽しめるものとても良い。
手軽に食べられて満足感を得られる
さけるチーズはとてもオススメです。
もっとチーズのことを知りたい？
チーズのことを調べれば調べるほど
かなり奥が深いことがわかってきました。
文章が少し長くなってしまいますので
別で記事にまとめましたので、
興味があればぜひお読みください。
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