PR

ピーマンの肉詰めを冷凍して作り置きしておこう!手軽お弁当おかず!

ピーマン肉詰め 作り置き 料理・食事

早起きして朝から作るお弁当に毎日苦戦して

いるのであれば、スペースも取れて、

栄養も取れるピーマンの肉詰めを

作り置きできたらどんなに楽な事か…。

 

 

でもピーマンの肉詰めって

作り置きできるものなのでしょうか?

 

 

もし作り置きをするのであれば、

冷凍はいいのか、それとも冷蔵がいいのか?

 

 

これは結論から言うとしっかりと

ピーマンの肉詰めを焼き上げてから

冷凍した方が食中毒防止にもなり、

およそ冷凍で1ヶ月ほど日持ちします。

 

 

こんなに便利なピーマンの肉詰めは

朝のお弁当作りを楽にしてくれます。

 

 

便利なピーマンの肉詰めの作り置きの仕方を

マスターしちゃいましょう!

スポンサーリンク

 

 

ピーマンを解凍してもぶよぶよにならない秘訣

ピーマンの肉詰めは、

焼いてから冷凍する事がオススメです。

 

 

しかし冷凍してしまうと、解凍する必要が

出てくるのですが、解凍したものは

ピーマンがぶよぶよした感じになって、

見た目にも美味しくなさそうですし、

作りたての味は再現できません。

 

 

このぶよぶよになってしまうピーマンを

何とかしなくては

「もうピーマンの肉詰めは弁当に入れないで!」

なんて家族から文句が来てしまいます。

 

 

実はピーマン自体がは冷凍保存もできる

優れものの野菜なのです。

 

 

しかしきちんと水気を拭き取らないと、

ぶよぶよになってしまうのでピーマンを

冷凍する時には洗った後、必ず

クッキングペーパーなどで水気を充分に

拭き取ってから冷凍するようにしてください。

 

 

ですがピーマンの肉詰めとなると肉からも

水分が出てしまいます。

 

 

できればピーマンに詰める予定の火を通した

肉だねと、洗って水気を拭き取った

ピーマンとで分けて冷凍保存し、

お弁当を作る時に始めて合体させて、

もう1度軽く焼きあげれば

ピーマンがぶよぶよになる事もなくなります。

 

 

朝からお弁当作りの時にピーマンと肉だねを

合わせるのはちょっとめんどくさい作業かも

しれませんが、肉は1度火を通した状態ですし、

さほど焼き上がるまでに時間はかかりません。

スポンサーリンク

 

 

ピーマンの肉詰めは解凍時間にコツがあった

ピーマン肉詰め 作り置き

 

ピーマンの肉詰めを冷凍し、いざお弁当の

おかずに使おうと思った時、解凍時間は

どのくらい必要なのでしょうか?

 

 

解凍時間によってもお弁当で

美味しく食べられるか決まってきます。

 

 

冷凍されたピーマンの肉詰めはしっかりと

火を通した状態で冷凍しているならば、

冷凍の状態でお弁当に入れ

常温で解凍させる事もできます。

 

 

夏場であれば保冷剤代わりにもなりますし、

お弁当食べる頃にはしっかりと解凍されて

いると思いますが、気温によっては

お弁当を食べる時間帯にまだ半分ぐらい

凍っている場合もあります。

 

 

半分凍ったままのピーマンの肉詰めは

美味しくないので、やはり完全に解凍

させてからお弁当に詰めるようにしましょう。

 

 

解凍するにはやっぱり

電子レンジを使った方が便利です。

 

 

各家庭の電子レンジによって解凍時間は

違いますが、だいたい1、2分程で

ほぼ解凍されます。

 

 

ただそのままだと、しっとりとした

ピーマンの肉詰めになってしまうので

解凍し終わったらフライパンで

乾煎りするようにもう1度熱を通せば

しっとり感はある程度解消されてきます。

 

 

最初からフライパンで熱を通すのも良いの

ですが、うっかりすると焦げてしまうので、

やはり電子レンジを使って解凍してからの

方が美味しいピーマンの肉詰めをお弁当で

食べる事ができます。

スポンサーリンク

 

 

まとめ

ピーマン肉詰め 作り置き 冷凍

 

ピーマンの肉詰めは多めに作り置きをし、

ひとつひとつラップに包んで冷凍庫内で

保存できます。

 

 

上手に解凍をして、お弁当のおかずの

スペース埋めに利用すると、たくさんの

おかずを作らずに済ます事ができるので、

朝の忙しいお弁当作りの時間を

短縮する事ができますよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました